そのトイレの変更やめて!部屋干し室のある間取りを家相診断します

今回の家相診断は34坪4LDKの二階建ての間取りです

人気の部屋干しランドリースペースが二階にある間取りで
一階にはテレワーク書斎も5畳あり
コロナ禍後の間取りに対応したプランになっています。

駐車場を配置するために長方形や正方形になっていませんが
裏鬼門の南西の部分の欠けは家の幅の2/3以下になっているため
家相の上では悪いとされる欠けにはなっていません。

むしろ南東の張りになっていて良い家相になっています。

玄関の方位は南と良い方角になっており
鬼門の北東や裏鬼門の南西を避けて配置されているので
玄関の方位も問題ありません。

トイレや洗面やお風呂の位置も北東の鬼門と
南西の裏鬼門を避けて配置されているので
おおむね問題ありません

1階のトイレの位置が裏鬼門に近いと感じる方もいるかもしれませんが
少しかわしているので問題はありません

それでも気になる場合は北の階段下に移動する方法があります。
そのことによってお風呂や洗面の配管と近くなります。

現在の配置は玄関を開けて正面にトイレのドアが来るのを避けているので
そのまま階段下のホール側にドアをつけたのでは
玄関正面になるので良くはありません。

玄関正面のトイレのドアはやめた方が良いです。

どうしてもトイレの位置変更をしたいというのであれば
洗面側の横から階段下のトイレに入る間取りにする方法があります。

さらに洗面と脱衣室を分ける間取りに変えることで
玄関からトイレのドアが正面になるのを避けられるでしょう。

玄関から洗面台も近くコロナ後の習慣となった
帰宅後の手洗いうがいにも便利な間取りです。

パントリーや納戸などの収納や部屋干し室など
主婦目線でも使いやすい良い間取りになっています。

家事動線のストレスを軽減するのは家相だけではなく
健康にも良い住宅プランです

カテゴリー: 家相 トイレ,家相 方位,家相 間取り,間取り シュミレーション | Tags: , , , , , , , , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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