メンタリスト吉田よしえです。
セッション後、
「家族(友人)に教えていただいたこと(筋肉反射テスト)をやったのですが
どの言葉を使っても、結果は変わりませんでした」
と、言われる方がいます。
当然です。
例えば、
わたしが料理をあなたに教えた。
自分で作らず、だれかに教えて、その人が同じ料理を作れるだろうか?
それは
通信教育の水泳を何十時間やって、泳げるのか、と言っているようなモノです。
まず、自分で何度も作ってみて、実際にやってみて、初めて人に教えることができる。
自分の中で理論をしっかりと理解し、
実践し、体感に落として初めて、誰かに伝えた時に
同じ現象が出るのです。
自分自身に伝わってないものは、人には伝わらないです。
伝えるとはなんでしょうか?
情報の伝達のことです。
情報とは
その内容の意味と価値のことです。
自分が伝えるモノの内容と価値をしっかりと認め、
認めるとは?
認めるとは
見て、動いて、触れて、動かし脳に臨場感を与えることを言います。
もっと簡単にいうと
事実の把握。「あるモノをある」とする。知る事。です
すると、
簡単に、誰にでも現象が起こせます。
現象が起きない!という方は
上記のプロセスが違う。ただそれだけです。