1月22日
生命とは、生物を動かしている高エネルギーですね。 細胞を代謝させたり、 外部からの栄養や情報を・ 変換させたりする「 能動的自己更新」 源です。
能動的自己更新とは、 自分で自分を作り直しながらが、 自分の存在を安定的に維持する仕組みのことです。「 自分で自分を作り直す」 とは、 自己の持つ可能性を感じ、それを具体的に実感するために行動していく欲求ですね。
そして、「 自分の存在を安定的に維持する」 と、 欲求を実感して、満足という心理状態を「 知恵」 として蓄えて、 現実の世界を臨場感を持って楽しんで体験していく、 という意味です。
自己が持つ本質的な欲求は「 理想的な自己の状態」 を目指していくのです。 これ「 自己実現」 なのです。
そのステップが「 気づき」 という状態です。 この気づいたことを自己内に取り込むために、「 学ぶ」 という同化作用を行うのです。 そして、 強い実感を持たせるため「 伝える」 という心理作用にシフトしていくのです。
一連の流れは「 役立ち感」 が重要になり。 これは「 熱力学第二法則: エネルギーの移動の方向と、エネルギーの質に関する法則」 ですね。 また、 エントロピーとその概念に密接に関係するものです。
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