サブタイトルは
「戦いを終えた戦士…」メガバスより抜粋
日曜日もいい天気になりましたね…
もう1日(釣りに)行きたいぐらいだ…(同じ場所へ)
(土曜日に「やり切った思い」と書いたが)
1週間、瞑想を続けていた某フィールドへ…
テーマは「ビックベイトのみで勝負」と決めていた( `ー´)ノ
「まだ、かろうじて夏であってくれ…」
その願いが通じたか、「真夏日」が続いてくれた…
釣果はどうあれ…
今どきなかなか見られない光景にスリルを味わえた…
岸からビックベイトを投げて、ランカーが2~3匹で
常々猛烈に追ってくる場面というのは…
「夏の避暑地さながら」の情景でした…
ゆっくりついて来るのではなく、オイラの速巻きに対し
モーレツに追いかけてくる
リバーバッシングにて…これをやりたかった…
ほぼ毎日瞑想と夢をみていました…
よほど「来たかった」ということになる…
チェイスを何度となく見れたか…
それで「釣り切れなかったのは自分のウデが悪い」
ということなんだが…
願わくば、また機会があれば行きたいと思います
「手を変え品を変え」しても通用しないかとみてひとつの
ビックベイトのみ投げ倒す
但し、むやみに撃たず「場を休ませながら」新たなチェイスに
賭けるという戦略にて1日それをやり切った
「日中の時間帯勝負でも必ずチャンスはある」と自分を信ずる
流れのある河川にまだ大型バスがついているということは
ギリギリまだ「夏のパターン」であり…
しかし「数釣りの試み」ではアベレージバスがもう散っていて
そこにいないという
また、山道では落ち葉も積り、空の色と相まって「秋」を実感
せざるを得ない寂しさも一瞬ありました
いつもはどこへ行くにしても「早めに結果を出し」、明るい時間帯
に帰路のライン上に乗っているが、今回は夕暮れになりました
そうすると「夏の夕マズメ」とはまた違う、やや日暮れの早い…
「すすき」のなびく路肩の景色がある
朝夕の涼しい気温もこころなしか、ボクには寂しい
「わびさび」を想う夕映えだね( *´艸`)
秋という季節が決して嫌いというわけでなく「アツいシーズン」を
終えていく気分がなんともね…
「しばらくバスちゃんともお別れかな」と、やがて冬が訪れる
これを思うと、この時期「遠出」は「ゼロストレス」の中にやはり
「季節外れへの移ろい感」が混ざる
「シーズンのエンディングよ…
まだもう少し先まで待ってくれないか…」(#^^#)
気配が完全に「秋」へと染まっていけば、またそれはそれで
「その風情」を受け入れられるんだけども
今日の時点では「今年やり残したことはない」(釣りに関して)
まだ「釣り」は行くけども…思い描いたことを全部出し切りました
あとは「大物を釣る」だけか…(#^^#)