サブタイトルは
「寒空のリザーバーにて…」
「真冬の釣り」1発目はずいぶんと出遅れた
昨年末の12月をまるまる休んだがためにそう思う
「バス釣り解禁」以来、通い込んでいる奈良県のダム
11月中旬より「増水」に転じ、5月中旬まで「満水」が続く
この「四季の移ろい」を1年通して観察し、この冬も「増水」
から「超満水」への途中経過に挑みたかったが、機を逃した
先週15日(土曜日)の時点ではすでに上限の「超満水」まで
水位が上がっていた
岸釣りのリザーバーにおいては「足場がなくなり」ポイントの選定
は「制約つき」となる
それでもまだ、「未開のピンポイントがあるはずだ」とチャレンジの
気分を優先する
1年前の冬はビックベイトのみで15連敗に挑んでましたね
(下の写真、1年前の記事いくつかより抜粋)
アイスバーンに阻まれた週もあれば、地面に雪が残る斜面も
(下)
ロッドも中古にて新調(下)
岩場での写真を見ると1月はまだ「超満水」ではなかったね
今年は早くもそれらのポイントが水に浸かっていました
現地での体感温度は街ナカより5度前後低い
午前10時で、実の気温は2度
それでもビックベイト勝負となるとオイラはアツい
ほとんど釣り人がいないので全方向へ遠慮なく投げられる
これが楽しいんだ(たとえ釣れなくても)
その時間を堪能するために行っているようなもんだが(#^^#)
ルアーが奏でる「水の撹拌」も「何かが起きそうな予感」を
いざなう
可能性ゼロでも「ドキドキの瞬間」だね…
林道も釣り人のクルマ往来がなく、静まった森に自分一人
木漏れ日の下でコーヒーを沸かして飲んだ
このような思い出は何十年先へと記憶が残る
その積み重ねが「釣り人の特権」でもあるかのように…
実際の魚はディープレンジに落ちているだろうな…(*’ω’*)
深場絡みのシャローはライトリグも「アタリなし」に終わりました
どちみちしばらく「釣り」がしづらいだろうから次回はトレッキングで
行こうかな
自然を満喫したい
しかし、すぐそばに水辺があるのなら…
ロッド持たずに行くのは難しいか…(*’ω’*)