サブタイトルは
「夏の終わりに…」
「いずれ掲載したい」としながらなかなか追いついてなかった
「釣りの記事」をやっと書いている
それらを記したいと思います
以下…
バス釣りにおいては「室生ダム釣行記」を今年はメインに書いてきましたが
他にもヘビーローテーションとした行き先がある
室生が解禁になるまではむしろ、他の方向がメインだったけども…
年間入漁券を入手して通い込むといつしか「かの地がホームグランド」に
なった
向かえるべき方向をなかなか開拓できない今の時代…
「かつて釣れたが今はどうか」という「釣り人のいない河川中流域」へも行って
きました
最寄りの河川敷駐車場からだいぶと歩かなければならない…(*’ω’*)
パックロッド持参で川辺のウォーキングを兼ねて「歩いた歩いた」(‘_’)
普段は山へ上がってトレイルを勤しんでおり足腰には自信ある…
なので「まして平地ならば楽勝」と言いたいところだが…
てくてく歩き続けると距離が長く感じる
広大なヨシ林や野草エリアを抜けてゆき…小さい川の合流地点にバスの姿が
あった
着いた頃には疲れてしまったが「ちょっとやってみようか」と
「昔に来たことがある…」
そのときも「見えバス」がいたがワームに無反応だったというね…
なので小型のトップ系を持ってきていました
用意した一例は下の写真
新旧織り交ぜて
「ダイワ・ガストネード」大特価265円
昔のTDペンシル(どちらかというとポッパーみたいだ…)
上の写真真ん中
セイラミノー(ジャッカル使いませんけどこれだけはあった)
上の写真下段
エコギアミニタンク(出始めはバス用だった記憶あり)
上の写真オレンジ
スーパーグラブ(なぜこれを用意したか覚えてない)
プラグ類よりごっついではないか
これらのルアーを投げてみると…
人が来てないからか入れ食い…(下の写真)
ほぼ全てのルアーで釣れました
1番人気のTDペンシルに軍配が上がる
スプラッシュがイイ感じに
ガストネードとセイラミノーも良かったが意外とすぐにスレる
水面直下より正味のトップがいいようだ
室生ダムではやってない「釣り」を楽しんでいました
やがてグッドサイズも釣れる(下の写真)
思わぬ釣果にめぐまれて何日か後にまた行ってみると「もぬけの殻」に
たまたま回遊してきて集まっていただけか…(*’ω’*)
「水通しが変わるとまったく居ない」というね
そのような「ボウズ」もあるんだな~(*’ω’*)
このときたまたま釣れただけなもんで…
やはりボクの中には「よく釣れるルアー」と呼べるものが存在しない
「1個につき思い出ひとつ」
もしくは実績一つで1軍殿堂入りとなっている
それで十分かもしれないな…
ただし今回は驚愕の入れ食い25匹(*'ω'*)
安いパックロッドも合格…
「もったいなさ」がないから思い切って改造している
コイツもソリッドティップに仕立ててある…
パックロッドは分割が細かいため改造も「紡ぎの技術」を必要としない
ティップセクションを硬質カーボンソリッドに換えただけというね
かかったコストは450円程だったと思う
しかし「良くも悪くも」ガラっとクセが変わる
メリットは「食わせ」が利き、「アワセ」を必要としない…
プラグでも「ワームのライトリグ感覚」で掛かる…
上述の軽量ルアーが難なくキャスト
地味に「好釣果」へ貢献してくれている
デメリットは「釣れた魚の抜き上げ」が出来ない…(*_*)
普段「出番のないルアー」が活躍した…
高活性、滑り込みでの釣果となりました
これを書いている今は冬至を過ぎてもう真冬となった…
つい先日までの「夏らしさ」がなつかしい