初冬の山を歩く… | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

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「夏の気温が暑かった」と言うけども…

 

今年の12月は寒い…

 

昨年の12月は暖かく、仕事納めの後、年末ギリギリも地元の大河川へ

「連敗の釣り」に行っていた…

 

防寒着も不要だったというね…

 

それを思い出すと今年は「小春日和」がまだない…

 

寒冷前線が退いた日はほとんどなく、まして週末ごと寒波に見舞われる

 

人間とは勝手なもんで「暑けりゃうだれ…今度は寒い寒い」と言っている

 

異常気象あれど、きっちり季節はめぐっている

 

日本ならでは「四季の移ろい」に気持ち的には救いでもある

 

街ナカの最高気温が12~3度であれば、冬といえども「釣りに行く」気合

が入る

 

しかし「平地でも雪の気配」と聞くとちょっと怯みますね(‘_’)

 

今週は少々風邪気味である

 

分刻みで「暑い寒い」がやってくる…

 

つまり「寒気」というやつか…

 

暑いと思う瞬間は微熱があるのかもしれない

 

微妙に調子が冴えないなと思っていたらついに症状が姿を現した…

 

防御しているつもりではある…

 

年末年始も普段と変わらぬルーティーンで過ごしたい…

 

その思いで先日の日曜日は…山へ上がりました

 

「これから真冬である一方…」冬至を過ぎた…1221

 

これからは日照時間が段々と春に向けて長くなる

 

山道を歩いていると「ほんの一瞬だが、もはや春の匂いがする…」

 

自然の変化に敏感な「釣り人ならでは」の直感ともいえる

 

0.1ミリぐらいしか察せられないが…

 

気の早い虫が出てきていました

 

山の中は木々が風をさえぎってくれて暖かい…

 

木漏れ日の差す林道ではそのような空気感でオイラはちょっと昼寝をして

みた

 

「眠れそうだ…」(#^^#)

 

ほっぽり出した帽子に「きれいな色の小鳥」が止まりました

 

野鳥撮影に「バズーカみたいな望遠」は要らないかもしれないね…

 

自然に同化すれば向こうから寄ってくる…

 

そうやって生き物の撮影に成功した過去の写真がある…

 

またあらためて機会があれば載せたいと思います

 

山中の森でだれもいない秘密基地…

 

コーヒーを沸かして飲んでもいいかもしれませんね…

 

まったく「トレラン」になっていません…

 

走る気ゼロという…(*’ω’*)

 

「コーヒーを飲む」だの言っているようでは何をしているのか…

 

まあ運動不足は解消し、心は浄化できているから良しとするか

 

雑念だらけの街ナカ暮らしではあるが、不思議と山を歩けば邪念その他

諸々を祓えている気分に包まれる

 

帰り道、釣具店に寄ろうかと…都度の「精進落とし」を思う…

 

暮れもそんな調子で…

まだまだオイラは煩悩のかたまりなのか…(‘_’)

 

断捨離を目論んでいるありさまである…