サブタイトルは
「連敗への序章…」
昨年「釣り納め」は12月28日…
年が明けて1月4日…早速「釣り初め」に向かう…
とはいっても「端から釣れる気はしない…」(*’ω’*)
モチベーションキープのため「バスの越冬場所」を狙う
テーマは「夏に投げていないルアーを主役とする」
こうでもしなければ手持ちのルアーに出番が回って来ないと
いうね…(‘_’)
ボウズ前提での釣行ゆえシャカリキに狙う必要はない…
自分の中ではハードルアーを使う際、シーズンに関係なく
一つで50回は投げないとタイミングが合わない
それゆえ冬こそ落ち着いてそれらを扱えるといった理由もある
夏と逆の発想を優先しています
持参タックルはいつもの自作ロッド3セットにて(下の写真)
ベイト1…スピニング2…
フルサイズのビックベイトは用意せずに「出番なく宙に浮いている
145サイズのルアーと、MLの自作ロッドテスト」を兼ねる
極端なディープレンジは避けている
それがボクなりの見極めた越冬ポジション
「日当たりよくベタ凪…ワカサギの群れあり」といった場所ならば
わずかに期待もある…
水深は10m足らず…
但しルアーの到達点においては約5mといったところか
川鵜がやってきました
「けっこう長い間潜っている…」(*’ω’*)
ワカサギの回遊レンジも少し下にあるようだ
水面に顔を出して「魚を飲み込んだ様」が伺えた
コイかフナも跳ねている
わずかな生命感に期待をかける瞬間が訪れる
貯水率は98%(年末と変わらず)
水温は5.5度「一段と冷たい…」(‘_’)
背後の林道には「イノシシの堀った跡がまだ湿っている」
先週は荒い鼻息でわかったが「やはり居たんだな…」
ユーレイもおののく「静寂に包まれた水辺」
佇むは自分ひとり…
のちに逆風が当たり始めると(前回と同じく)対岸へ移動
一瞬でも小春日和が有難い
陽だまりで乾燥中のルアーは下の写真(#^^#)
ここぞという場面ではライトリグを投入している時間帯もありました
寒い中「繊細なメソッド」はやってられないが水深10m以内なら
何とか狙えるかな…( `―´)ノ
しかしまったく「アタリなし」(*’ω’*)
これで3連敗となる…
今回はシングルバーナーを持ってきました
「崖を上がってコーヒーを飲むとするか…」(#^^#)
(下の写真)
投げたルアーを今一度わざわざ並べて写真を撮る…(*’ω’*)