昨年秋に「読書の季節にしよう」とふと思いつき、この場に書きました
それから「ふた月」が過ぎる
読んだ本は早くも30冊を超える
もっぱら格安の古本でしかも80円~100円以下の文庫本に限定しては
いる…
近日中に機会をみて「おすすめの本」などピックアップしてみたいと思います
古本店での選び方は…「タイトル狙い撃ち」もあるけども…
だいたい「その場探し」で選んでいる
いくらでも読めそうな勢いだがいかんせん読書も疲れるもんなんだな
~とつくづく実感する
若い頃と違って「脳の吸収」に限度がある…(‘_’)
神経が参っちまいそうだ…(*’ω’*)
自分の年になるとたとえ小説でも「これとよく似た経験あったよな~」と
共感できる事柄も多く…
読後感には「本との出会いに縁」を感じさえすることが多い
「見つけてくれ」と書棚に並んでいるのかもしれない
ある程度「貯まれば」売りに出す前提である
究極の理想とする「部屋の佇まい」は「収納ゼロ」を目指す
つまりせっかく断捨離を敢行してきたのに、本が貯まってしまっては
それこそ「逆効果」であるからモノは増やしたくない
めちゃくちゃ気に入った本があれば当面残すかもしれないが…
「中古の中古」は売りに出しても二束三文承知…(*_*)
但し、廃棄よりはマシか…
「紙の書籍が減っていく中、古本も貴重である」と考えている
次の「読まれる相手」に手渡っていくことを少し願う
今回は釣り場から幽霊が憑いてきたようだ
かねてからヘラ師の間では噂が絶えない「釣り場の怪奇現象…」
「またまた…(*_*)…バザーを脅かしているな」と思っていたが…
オイラも女の声が聞こえた…
誰も居ないはずの水辺…真後ろにいた…
「どうも調子が冴えないな」と思っていたらそういうことか…
そんなときは何をどうしたって釣れない
たしかにダムは「圧巻の景色」ゆえ、特有の不気味さもある
それはおそらく人工物の深い水域だからか…
ドリームフィールドとして楽しませてもらっている一方で…
多くの歴史が刻まれている場所でもあろう(水没した集落など)
そういった神妙な気持ちも心のどこかで保っておく必要がある
畏敬の念も然り…
現代を生きる人間の「自己中心」だけはいけないと、気づかされる
一面もある
帰宅後、除霊を行った
オイラの部屋には結界を張っているにもかかわらずついてくるとは…
ゆえに「元の場所へ帰ってくれ」と…
そしてここに書くことが除霊となる