サブタイトルは
「久しぶりのミニ四駆走行」
今週末は「釣り」を休みにしました
連日「3月並みの陽気」が続き、この週末も晴れ…
但し、「土・日はやや気温が下がる」
休日の行動予定を決めるのにギリギリまで悩んだ…
いつも優柔不断である…
冬の自主トレは一旦「6連敗」でストップとし、ミニ四駆のフリー走行
へ出かけました
ハナキン夜のアフター5も行ったため実質2連チャンとなる
「土・日気温が低い…」この予報で踏ん切りをつけた形になる
土曜日は平城の都へ行きました(1月25日)
「釣り」ならばそこを通り越してさらに大宇陀方面へ向かうが、ミニ四なら
半分以下の距離で済む
個人的に名前をつけている、サーキット通称は「ジャイアンの隠れ家」
もうヤツは来ていないがオイラ一人で遊ぶ
地元大阪については次回の「ミニ四駆大会」を申し込みました
大会参加前提での練習となると熱も入る
メーカー共催による今年のレギュレーションで初回レースは片軸モーター車
限定という試みが始まりました
これはむしろ楽しみかな…
なぜならオイラは歴代マシンが50台ほどあり、その半分は片軸車なんだ
(45台からまた増えているというね…)
一部「ディスプレイ専用と化したコンデレマシン」もあるが、それらを
除いては「みないつでもスタンバイOK」( `―´)ノ
しかしながら「縛りなしの大会」だとつい「両軸マシン」に頼りがちと
なってきた(近年ではMSフレキマッハなど)
レギュ固定だと「否応なしに片軸車からマシンを選ぶ」ことになり、
いいきっかけになりそうだ
(勝つか負けるかはまた別にして)
2,012年から激走してきたミニ四駆のキャリアを振り返りつつ…
今回主に走らせて調子をみたマシンは以下…
TZ-X(2号車)(下の写真)
1番最初に作ったのがスーパーTZシャーシのサイクロンマグナムでした
(2,012年 山城のサーキットで走らせていた)
その流れを汲みS-TZからTZ-Xに進化
今どきに合わせてタイヤ・ホイールは中径に換えました
ポリカボディはアスチュートを採用
TZ-X(1号車)(下の写真)
「大径ホイール」マシンに仕立てて
タイヤはバレルを1mm厚まで削ってある
(今の熱量ならここまで出来んかもしれんな~)
(当時はありとあらゆる改造が全てセルフ加工の時代でしたね)
ポリカボディは同じくアスチュート
もともと提灯はリア式から始まった
それでその姿のまま残している
FM-AR(下の写真)
FM-Aが出る前…
ARシャーシをフロントモーター化する魔改造をやってました…
しかしこれが恐ろしく速い…( `―´)ノ
抑え込まないと制御不能という…
と思ったらスプリントを入れています
道理で速いわけか…('_')
FM-Aキスケ号(下の写真)
キスケは今現在乗っていないが乗せるかもしれません(#^^#)
コイツのみ現代主流のアンカーシステムやフロントゼロスラストを採用
3レーン用で作ったFM-Aはコイツがもっともマシな走りか…
いろいろまだ血迷っているといった痕跡が残っている…(*’ω’*)
タイヤが「ハードタイヤ」だったり…
その時代、その時代の「迷いの跡」がところどころにあるんだな…
他に、「スーパー2」7台、「VS」6台…「VZ」6台…「X」2台など
候補はキリがない
試したい車は大多数あるがいかんせん時間がなく…
長らく「釣りの世界」へ戻っていたため、いささか焦って選抜している
どれも「いい走り」を見せてくれました
あとは「絞り込みをどうするか…」
ほどほどで終えて本日メインの目的へ向かう
この冬読み終えた「本」を売りに行くことに…
同じブックオフでも「丁寧な接客や査定」に期待できる店を選びました
過去に失敗もあるためである…(‘_’)
「新刊もあるため全部混ぜていくらで売れるだろうか」と緊張の思いも
あり…手元に残す本と、手元から離れてゆく本へのわずかな未練と…
それでやはり緊張しますね…
「釣具も売りに出すときはドキドキします…」それと同じかな
二束三文と思いきや予想よりいい値段で売れました
キョーイチの収穫かもしれない
「やっぱり残しておきますわ」と手元に引き戻した本も1冊ある
次の目的は「トレラン」に向かう…
「釣り」に行かなかった分、ゆっくり過ごせた思いがある
しかし「ミニ四駆走行」…「本の売り出し」…「トレラン」と3つ重ねた
行動はこれでけっこうカツカツというのかジャストの時間配分というのか
バタバタとやっている
「釣り」の休息と引き換えに…有意義だったのかどうか…
1日が終わってもなお…葛藤は続いている…
やはり1丁目1番地の王座は「ミニ四駆」に譲らず…
自分の中では「バス釣り」なんだろうな…