サブタイトルは
「抹茶色の花粉に染まる空…インドアにて…」
やっと週末がやってきた…
暖かくなったはよいが花粉の飛散が凄まじい…
屋外作業のボクは機械を雑巾で拭くと布が緑色になるほどに…
(*’ω’*)
花粉防御もなす術がないのではないかと…あきらめの境地…
せめてオフはインドアにて…
アフター5にサクっと1時間「ミニ四駆」のフリー走行に
行ってきました
大会でなくとも「毎回なにかテーマを決めている」…
今回はリアモーターVZマシン対FM-VZの対決をやってみた…
本腰入れての実践ではなく「すきま時間」的な取り組みのため
持参マシンは2台というふうに絞りました
ノーマルVZ車代表はコイツに(下の写真)
先日「良好な手応え」だった「カバとっと」
ネオVQSアドバンスドパックと基本は同じ作りにしてあります
フロントローラーのみベアリングに交換済
リアは上下段ともプラローラー
FM-VZは下の写真
見るからにFM-VZの方が速そうな雰囲気を醸し出している(*’ω’*)
結果はやはりぶっちぎりで速かった
ちなみにモーターは2015JC記念ハイパー(今となってはちょっと古い)
足回りは
シャイニングスコーピオンのハードタイヤ(ネイビーカラー)
「カバとっと」はパワーダッシュ
足回りはノープリントのスーパーハードタイヤ
タイヤ径は2台とも24.5mm前後だったと思う
(アバウトだな~(‘_’))
フロントモーターVZはコースアウトもせずにひたすら飛ばしてゆく…
惨敗の「カバとっと」はこのあと強制的に速度を上げました
プラズマモーターを積んで「どこまで追従できるか…」
それでも追いつかないという…
そこまでして欠点が見えてきた…
駆動がイマイチよくない…
現場対応ではあったがそれらを詰めていくとだいぶマシになりました
かつてスーパーⅡシャーシでやった「ギアの詰め物」やカウンターギア
カバーの固定方法など
あとはモーターの調子などいろいろあるだろうけども
シャーシ対Aパーツの相性を高めつつ不安要素を消去法で減らしてゆく
具体的な駆動調整は追って写真付きで載せたいと思います
細かすぎるためマクロで撮る必要があるか(‘_’)
とにかくFM-VZが速いという結果になりました
次はフレキマッハと対決させてみたいと思います(#^^#)