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読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り

2024年04月17日 | 政治社会問題

読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り
時事通信 社会部2024年04月17日18時34分配信
読売新聞大阪本社=大阪市北区

読売新聞大阪本社=大阪市北区

 小林製薬の紅麹(べにこうじ)製品取引先の反応などを扱った記事で、原稿をまとめた読売新聞大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造(ねつぞう)していたことが17日、分かった。

朝日元カメラマンを略式起訴 長野発砲立てこもり現場に侵入―飯山区検

 記事を取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、取材先が発言していない内容と知りながら談話の修正や削除を求めなかったという。読売新聞社は同日付夕刊で「重大な記者倫理違反であり、関係者、読者の皆様におわび致します」とし、関係者を処分する方針を明らかにした。

 同社によると、捏造があったのは6日付夕刊の「紅麹使用事業者 憤り」と題した記事。小林製薬の取引先企業の社長の発言として「突然『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」と記載したが、実際には発言していなかった。社長の写真説明にも誤りがあった。

 社会部主任は「岡山支局から届いた原稿のトーンが、(小林製薬への憤りという)自分がイメージしていたものと違った」と説明し、支局記者も「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」と再取材をしなかったという。
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社会悪NHK党、浜田聡議員に騙されないで!統一教会です!

2024年04月17日 | 🦃👩NHK党👹👹***

社会悪NHK党、浜田聡議員に騙されないで!統一教会です!

浜田聡議員に騙されないで!
浜田聡は岸田総理が予算成立後各党挨拶回り際に「統一教会と親しくして頑張ってます!」総理に公言した(動画にある)統一教会とズブズブでキッカケは参政党設立メンバー渡瀬裕哉との出会
@chidaisan #note https://note.com/chidaism/n/nd323f7d5c1cd https://pic.twitter.com/E2vitsIEUm

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学歴詐称疑惑“偽装メール”入手! 小池都知事がカイロ大声明“捏造

2024年04月17日 | 政治社会問題

小池都知事が複数の側近と相談していたことを示すメールを入手。それらを基に〈(小池都知事は)声明文を自ら作成し、疑惑を隠蔽しようとしたのです〉と告発

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/338983/2
学歴詐称疑惑“偽装メール”入手! 小池都知事がカイロ大声明“捏造”を追及されたのは2度目だった
公開日:2024/04/16 13:50 更新日:2024/04/16 13:50

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説明は尽くされていない(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ
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 東京都の小池百合子知事がエジプトの名門「カイロ大学」を卒業したのは事実なのか──。元側近の小島敏郎氏による月刊誌「文藝春秋」での告発で、小池都知事の学歴詐称疑惑が再燃。波紋を広げている。

 ポイントは、2020年の知事選直前に駐日エジプト大使館のフェイスブックにアップされたカイロ大の声明が、小池都知事によって“偽装”されたか否かだ。小池氏の卒業を証明する旨が記された声明の真贋について、小島氏は疑義を呈している。学歴詐称疑惑で都議会が大荒れの中、小池都知事が小島氏に対応を相談したのは同年6月6日。小島氏が、卒業を証明する声明をカイロ大に出してもらうよう要請してはどうかと提案するや、わずか3日後の9日に突然、声明がアップされたからだ。

 小島氏は、声明の書きぶりを巡って、小池都知事が複数の側近と相談していたことを示すメールを入手。それらを基に〈(小池都知事は)声明文を自ら作成し、疑惑を隠蔽しようとしたのです〉と告発している。

 6月6日からの3日間、小池都知事は側近と何を相談していたのか。日刊ゲンダイは小池都知事が当時、側近に送ったとされる2通のメールを入手した。1通はエジプト大使館のフェイスブックにアップされた英文のカイロ大声明の画像だ。送信日時は6月8日の夜8時34分とある。カイロ大声明が公表されたのは9日午後2時過ぎ。公表の半日以上前に、声明は小池都知事の手元にあったことになる。

 もう1通は、6月8日夜9時20分に送られたもの。こんな文言が記されている。

〈明日の4時から 郷原と黒木亮が外国記者クラブで記者会見とのこと。その前に全部済ませます。〉

 確かにメール送信の翌9日、郷原信郎弁護士と作家の黒木亮氏が外国特派員協会で「小池百合子東京都知事の学歴について」と題した会見を開いている。小池都知事は2人の会見で決定的なダメージを受ける前に声明発表に動いた可能性がある。

 2通のメールは、上田令子都議(無所属)が日刊ゲンダイに提供。上田氏は22年5月、匿名の告発者からメールのコピーを受け取った。実は、上田氏は22年12月の都議会本会議で、カイロ大声明について、小池都知事に質問を直接ぶつけていた。

「卒業のエビデンスとなった声明文が、20年6月9日に突然公表されました。知事は、エジプト政府、カイロ大関係者等に作成依頼はされていませんよね。また、公表前に目にしたこともないですよね」

 これに対し、都側は政策企画局長が答弁に立ち、正面から答えなかった。都知事本人は答弁を拒否した。

 改めて上田本人に話を聞くと、こう話した。

「匿名の告発だったとはいえ、カイロ大声明を小池知事サイドが作成したとなると大問題です。確認すべきだと考え、都議会で質問しました。小池知事が答弁を避けたのは、後ろめたい思いがあったからではないか。改めて、声明公表に至った経緯を説明すべきです」

 “逃げずに説明責任を果たすべきだ。

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【小池百合子】学歴技の目的エジプトへの日本人の血税300億円をODAで無償援助

2024年04月16日 | 政治社会問題

【小池百合子】学歴技の目的エジプトへの日本人の血税300億円をODAで無償援助

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さすがは独裁専制下で生きてきたエジプトやアラブ諸国のネットユーザーたちだ。小池氏の学歴騒動の深層について、お見通しである。小池氏とエジプト政府間の癒着や腐敗、それを覆い隠すエジプト政府のプロパンガンダを見透かしているのだ。
エジプト流プロパガンダの真髄を見せた動画

そんな小池記事への書き込みが盛り上がった数日後、元記事を掲載したニュースサイト「アルバラド」に妙な動画がアップされた。

「サダム・フセインと東京都知事 ―カイロ大学の卒業生たち」と題するものだ。いわずと知れたフセイン元イラク大統領と小池百合子東京都知事のことである。

これがエジプト流プロパガンダの神髄である。いくら疑念や疑問が寄せられても、一切答えず、さらに大きな“誇張“や”法螺“をかぶせていく。それを何層にも重ねることで、疑念を持つ者の追求心をそぎ、真相を闇に葬り去る。すべてはエジプト国家に有利な言論空間を生み出していくためだ(参考文献:小池氏を子飼いにしたハーテム著『プロパガンダ:理論と実践』未邦訳)。

折りたたむ

プロパガンダの各層を丹念にみていけば一見、脈略がなさそうでも重要なメッセージが込められていることがある。では、この動画に何の意味があるのか。タイトルにある「サダム・フセインと東京都知事」―――2人の共通点は何か。
小池氏とフセイン元大統領の共通点

2人は奇しくも、カイロ大学での学歴について真偽が取り沙汰されてきたという共通点がある。さらに、2人とも要人になった途端、エジプト軍閥がカイロ大学の偉大な卒業生として公式に発表し、賞賛されるようになった人物という稀にみるもう一つの共通点がある。

小池氏とフセイン元大統領(官邸HP、Wikipedia)

(ちなみに、フセインはカイロ大学中退説が根強かったが、後年、本人の自伝で法学部2年中退と認めている。その点、小池氏とちがい、正直で潔い。しかし、エジプトは本人が中退と認めていても、自国にとって有利だとみなせば、勝手に卒業公認をする国柄である。小池氏の場合は、フライングして卒業自認(学歴詐称)してしまうが、後に超法規的に公認されるという変則ケース)。

実は2人にはもう1つの共通点がある。カイロ大学の外国人特別待遇枠である。

カイロ大学では1954年の粛清後、小池氏が留学する70年代まで、特殊な外人留学枠が存在していた。1つはアラブ諸国で反政府活動をする若者を亡命させ、ナセルの「アラブの大義」で洗脳し、国に戻ったとき工作員にする枠。サダム・フセインもその1人だった。

もう1つは表向き文化的だが、同様にエジプトの国策に都合のいい将来のエージェント育成のため、非アラブ特定国の若者を優遇する枠。ハーテム氏は情報相のトップとして、アジアやヨーロッパ諸国の若者受け入れを推進すると同時に、それらの国々の議員と友好協会を立ち上げていった。

ハーテムは同協会会長としての功績として、以前とりあげたとおり、2つ功績をあげる。1つ目は「数百億円にのぼる巨額の援助を日本政府から引き出したこと」、そして2つ目は「小池百合子を『子飼い』にしたこと」である(アハラーム紙2004年6月21日)

シシ大統領は小池百合子元防衛相(1976年カイロ大学文学部アラビア語学科卒)が率いる日本エジプト友好議員連盟会長と面会し、謝意を表した。彼女がエジプトとの関係発展に注意を払い、両国関係を有利に進めている事柄に対してである。(2016年3月4日アハラーム紙)

小池氏は、エジプト軍閥の統領からよくやっていると褒められたのだ。何を褒められたのか。
小池氏が300億ODAの発端を示す証拠

同じ記事のなかで、「エルシシ大統領の日本訪問では、教育プログラムに関連して多くの目標を達成した」とある。

教育関連で一つはっきりしている2カ国間案件がある。3百数十億円にのぼるエジプトへの日本のODA(政府開発援助)による教育支援策「エジプト‐日本教育パートナーシップ(EJEP)」で、シシ大統領から小池氏が謝辞を受けた1カ月前に発表されたものだ。

その1年前、小池とシシ両氏のエジプト大統領府における会談内容をみれば、エジプトへの教育支援ODAへの小池氏の具体的な関与が明らかになる。

シシ大統領は小池氏のエジプトへの支援を賞賛」したうえで、「教育分野において日本の経験から利益を得ることについて、エジプトの関心を表明した。(「アルマスダル紙」ネット版2015年5月3日)

シシの関心に対し、「小池氏はエジプトと日本の関係を強化する努力を惜しまない」(同上)と後押しを表明。

さらに、小池氏は「私がエジプトを大切に思っているのは、公式のレベルだけでなく、個人のレベルのことである」と語っている(同)

つまり、小池氏こそがエジプトに対する300億超の教育支援ODAの発端であり、窓口だという会談内容である。加えて、この教育事業は個人レベルの話だとの意味深な発言も含まれる。

本人発表でも、「小池議員も大統領の認識に賛同し、日本の優れた初等教育の方面からの協力が効果的であり、喜んで協力する準備があるとの発言を行った」(小池百合子衆議院事務局のプレスリリース2015年5月4日)と認めている。

「エジプト‐日本教育パートナーシップ」には2つの事業がある。ひとつは、「エジプト・日本学校(小中学校)支援プログラム」(総額186億2,600万円、エジプト大使館文化・教育・科学局発表)で、小池氏が言い出した“初等教育の方面からの協力”そのものである。
100億円を見返りにした“美しい対応”とは?

もう一つが「エジプト人留学生・研修生」受け入れ事業で、総額101億9,200万円(同)である。

これが、先の小池発言「個人レベルのエジプトへの思い」にもとづく事業のことである。先ほど引用したアハラーム紙記事の記者が種明かしする。長文記事の最後に「小池の経験とエジプトへの美しい対応」と題するコラムを寄せている。

以前、小池氏に取材した際、こう語っていた。故ナセル大統領が外国人学生に対し、奨学金を提供するという重要な政策を採用していたと指摘し、彼女自身もエジプト政府から月額8エジプト・ポンドの助成金を受け取っていた。

ナセルの行った投資は有益で成功だったでしょ。だって、そうじゃない!

小池氏は今日、日本政府のエジプトの学生に対する広範囲な奨学金プログラムについて、強力な支援者である。

記者は「美しい対応」と題しいかにも美談のように語るが、まったくちがう。小池氏が自分のエジプトからの借りを今回、100億円にして返しましたよという下品な話だ。問題は、言うまでもなく日本人の税金を使い、ODAの形でエジプトへ見返りを続けている点である。

小池氏は、ハーテム博士に対して、エジプトやエジプトの友人のために奉仕するプロジェクトを話題にした。(アハラーム2011年9月3日付)

連載1回目で引用した発言のとおりだ。軍閥から弱みを握られた小池氏のエジプトへの見返りについて、今回、現地メディア(軍閥・情報部の従属下にある政治機関)にもとづき明らかにできたのは氷山の一角である。

ただ確実に言えるのは、都知事としての公約実現はゼロだが、エジプトへの公約(見返り)は長年、果たしているということである。小池氏は彼らに生殺与奪を握られているのだ。

引用元 https://agora-web.jp/archives/2046954.html

みんなのコメント

「小池氏の詐称疑惑についてカイロ大学に問い合わせれば済む話ではとの質問がくるが、そんなヤワでマトモな大学ではない」
ワイロ大学
小池百合子都知事、学歴詐称疑惑を否定するためにエジプトまで大隊行団を率いて訪問。カイロ大学学長との会談で無償援助の拡大を提案、日本人の血税の行方に注目。
逆にいえば、小池百合子氏の学歴詐称疑惑の最終解決は相当むずかしいなあ
この会談はアラビア語で行われたんですかね?

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NHK関係、この情報は過去記事ですが健康被害が起こる可能性が高いので拡散します

2024年04月16日 | 🦃👩NHK党👹👹***


この情報は過去記事ですが健康被害が起こる可能性が高いので拡散します。
この情報はX(旧Twitter)の2024年4月16日のNHK党ウオッチャーちだい氏の記事の転載です。
https://note.com/chidaism/n/nb45261de7f2d




【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#164)。
チダイズム
チダイズム
2020年4月4日 23:00

なぜ、僕がこういうアホの尻拭いをしてやらなければならないのだと思いますが、かねてから「アホはアホ同士、同じ周波数で共鳴する」と思っていますので、同じレベルのアホがマネをする可能性があって、下手をすれば死ぬ可能性すらあるもので、本当はもっとたくさん書かなければならないことがたくさんあるのに、こればっかりは緊急性を要するということで、間違ってアホが死なないように、急遽、このレポートを書くことにしました。

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かねてから、僕は「NHKから国民を守る党」のことを「反知性派カルト集団」であると言い続けています。「NHKから国民を守る党」の特徴は、とにかく頭の悪さが半端じゃないということです。世の中、頭の良い人、頭の悪い人、いろいろいますけれども、ちょっとぐらいバカでも生きてはいけます。ところが、「NHKから国民を守る党」の党員というのは「致死レベルのバカ」なので、新型コロナウイルスが流行し、どうにか感染しないように気を付けなければならないという時に、絶対にやってはいけないことをやる奇跡のバカっぷりを発揮します。炎上を狙って過激なことをやっているのかと思いきや、ガチでやっているから話は深刻です。


目次

■ 「混ぜるな危険」を飲む致死レベルのバカ

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僕は正直、柏市議の大橋昌信さんが体調を壊して死んでも、まったく悲しくありません。死んでほしいとも思わないけど、死んだと聞いても「へぇ」で終わりです。なので、もし大橋昌信市議が一人で勝手にやっているのであれば、僕に止める義理はありません。しかし、「バカはバカ同士、同じ周波数で共鳴する法則」というのがあって、同じくらいのバカは、大橋昌信市議の動画を見て「自分もやってみよう」と思ってしまいます。これはとてもヤバいことです。なぜなら、この動画から死者が出るかもしれないからです。大橋昌信市議は、「コロナウイルスをぶっ壊す!」というタイトルの動画の中で、体内に入った新型コロナウイルスをぶっ壊せるドリンクなるものを紹介していたのですが、これは「カルト」です。

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大橋昌信市議が紹介しているのは、亜塩素酸ナトリウム水溶液にクエン酸を入れるというカルト商品です。亜塩素酸ナトリウムは、簡単に言えば「漂白剤」です。ほぼカビキラーだと思っていただければわかりやすいのですが、こういう商品には必ず「混ぜるな危険」と書いてあります。漂白剤に酸性のものを混ぜると「二酸化塩素」が発生し、これが人体には猛毒なので、過去にはこの気体を吸い込んで死亡する事故も起こっています。だから商品には「混ぜるな危険」と、それこそクエン酸のごとく口を酸っぱく注意喚起されているわけです。それで、大橋昌信はこの「混ぜるな危険」の液体を飲むことを推奨しているわけですが、当然、こんなものを飲んでいいはずがありません。誰もが新型コロナウイルスには罹りたくありませんし、罹ったらどうしようと思っています。しかし、いくら何でもこんなことをしたら、新型コロナウイルス以前に体をおかしくするのです。これを世の中では「ホームラン級のバカ」とか「致死レベルのバカ」と言います。

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大橋昌信市議の頭の中には、馬と鹿だけが暮らす素敵なサンクチュアリが出来上がっていると思うので、こいつが何をしているのかを解説します。亜塩素酸ナトリウム水溶液にクエン酸を入れると、有毒ガスである二酸化塩素が出る代わりに、酸性とアルカリ性をちゃんと中和できた時にはコップの中に食塩水ができるはずです。理論上は、食塩水を飲んでも人体に害はありませんが、こんな方法で食塩水を飲むぐらいなら、水に食塩を入れて飲んだ方が安全だし、食塩水を飲んで体の中のウイルスが取り除けるというのなら、みんな今頃、塩水を飲んでいます。そもそも「亜塩素酸ナトリウム水溶液」が人体に毒であり、動画では亜塩素酸ナトリウム水溶液とクエン酸を同じ量だけ入れていますが、果たして「1:1」で中和されるものなのでしょうか。どうも動画を見ていると、コップの中の液体はプールのニオイがマシになった程度で残っているっぽいので、完全に中和されているわけではなさそうです。こんな危険な実験をする気がさらさらないので、コップの中の液体がどうなっているかはわかりませんが、もはやコップの中の液体が安全か危険かというレベルの話でもありません。大橋昌信市議は、亜塩素酸ナトリウムとクエン酸を混ぜることを「活性化」と呼んでいるのですが、「活性化」とは一体、何でしょうか。それは「活性化」ではなく「毒ガス発生」です。毒ガスを発生させて「体に良さそうだ」と言っている奴は、頭の中にチューリップが咲いているレベルです。本格的な春の訪れです。

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それで、この中和できていない「亜塩素酸ナトリウム」は、プールのニオイがするので、そのまんま飲むのはだいぶキツいということで、リンゴジュースで誤魔化しています。しかし、どれだけリンゴジュースで薄めても、コップの中に入っている「亜塩素酸ナトリウム水溶液」の量は変わりません。つまり、大橋昌信市議は毒を飲んでいるのです。なんでも、このカルトビジネスの世界では、1回に2滴ずつ垂らして、1日に何回も飲むということになっているようですが、1日に何回も飲むのは大変だからということで、大橋昌信市議は1回で15滴垂らし、これで無敵だと思っているようです。むしろ、体の中に入った毒をどうにかすることに免疫が使われて、新型コロナウイルスが体内に入ってきた時に対処できなくなって、余計に悪化させそうな気がしますけど、大橋昌信市議はこれを4000円で買ったと自慢していました。

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さて、大橋昌信市議が動画で紹介しているのは、「ミラクルミネラルソリューション」というもので、さっそく名前からして頭が悪そうなんですけど、けっこう昔から問題になっているカルト商品で、Wikipedia先生にも詳細がまとめられていますので、ちょっとご紹介しましょう。

ミラクルミネラルサプリメント(英:Miracle Mineral Supplement、略称MMS)とは、産業用漂白に用いる二酸化塩素 の名称で、しばしばミラクルミネラルソリューションやマスターミネラルソリューションやCDプロトコルとも称される。亜塩素酸ナトリウムと酸(柑橘類の果汁など)を混合することによって作られる。この混合が二酸化塩素を産生するので、「多量の経口投与」においては脱水症状による吐き気、嘔吐、下痢、命に関わる低血圧を引き起こしかねない有毒化学物質である。MMSの主成分である亜塩素酸ナトリウムは、摂取すると急性腎不全を引き起こしかねない有毒化学物質である。1グラム程度の少量の摂取で、吐き気、嘔吐、小腸や大腸の内側の粘膜の脱落(いわゆる「ロープワーム(英語版)」の形成)が生じ、さらにグルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症の患者では命に関わる溶血が引き起こされる可能性がある。アメリカ合衆国環境保護庁は飲料水中の二酸化塩素の基準値を0.8mg/l以下に設定している。オーストラリア・ニューサウスウェールズ州毒物情報センターの理事を務めるNaren Gunjaは、この製品の使用は「濃縮された漂白剤を飲むようなもの」であり、使用者は嘔吐、腹痛、下痢といった腐食性傷害と同様の症状を示すと述べた。
MMS、HIV、マラリア、肝炎ウイルス、H1N1型インフルエンザウイルス、風邪、自閉症、ニキビ、がんやその他諸々に対する治療薬となるという虚偽の宣伝がなされている。その名称は元サイエントロジー信者ジム・ハンブル(Jim Humble)による自費出版書籍 『The Miracle Mineral Solution of the 21st Century』 で作り出されたものである。これらの主張に対する臨床試験は行われておらず、経験談とハンブルの書籍にのみ基づいている。2010年1月シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、ある販売店が医薬品としての使用を禁止する規制を作らせまいと、書面ではハンブル氏のいかなる主張も繰り返さないことを容認したと報道した。販売者らは、医療規制を逃れる目的で時折、MMSを水質浄化剤だと記載することがある。国際赤十字赤新月社連盟は、マラリアと闘うためにMMSが使用されたというMMS促進者達の報告を「最も強い言葉で」否定した。2016年にハンブルは、MMSが「何の治療にもならない」と発言した。2019年8月アメリカ食品医薬品局は、2010年に出されたMMS製品に対する警告を繰り返し、MMSを「漂白剤を飲むのと同じ」と説明した。また日本においても厚生労働省は、海外において有害事象の発生が報告されているため、個人輸入による安易な使用を控えるよう注意喚起を行っている。

完全にアウトな商品です。これではただ毒を飲んで喜んでいるに等しいわけですが、きょうび「NHKから国民を守る党」を支持している奴は、大橋昌信市議と同じぐらいの知的水準なので、「これで俺も最強になれる!」と思っちゃう奴ばっかりです。オマエのところの国会議員、医者なんだから聞いてみればいいのに、バカはオリジナルの理論で「大丈夫」と言ってしまうんだと思います。テメエは勝手に飲んだらよろしいが、他の人に勧めるのは絶対にアウトだということで、急遽、警鐘を鳴らす記事を書くことになってしまいました。こっちもそんなに暇じゃないんだぞ、バカタレ!

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これは笑うところなんだか知りませんけど、「炭酸のリンゴジュースみたいな感じ、全然平気!」と感想を述べた後、この危険な液体を飲み干すわけなんですけど、その時の大橋昌信市議の表情がコチラです。

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こんなに眉間にシワを寄せて飲むぐらいなら、最初から飲むんじゃねぇよ! マジでアホすぎて救いようがありません。だいたい、漂白剤を飲むほど新型コロナウイルスが心配だったら、わざわざ福山市議選の応援に駆けつけて立花孝志代表と「お花見」をしている場合じゃないでしょう。

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だいたいオマエの所の尊師は「新型コロナウイルスなんて寝てたら治る」と言い切っているわけですから、尊師のありがたいお言葉を胸に刻んで、オマエみたいな者は寝て治せばいいじゃない。くれぐれも病院に迷惑をかけることなく、家で寝ていていただきたいものです。これをやっているのは、東京都で外出自粛要請が出て、なるべく感染が拡大しないように気を付けてくださいと言われている真っ最中の話です。これだから「反知性派カルト集団」というのは、社会的害悪なのです。


■ N国党員の女性が病院送りになる

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この亜塩素酸ナトリウムを飲むという方法を試して、先日、前橋市議補選に立候補していた前田みか子さんが、泡を吹き、嘔吐を繰り返した末に、おなかが痛いということで、夜の11時に「病院に行ってくる」と言い出すことになりました。もともと、この怪しい商品を紹介していたのは、宇都宮市の遠藤信一市議なんですが、ただでも病院は新型コロナウイルスの対応をしなければならないということで緊迫しているのに、夜中に漂白剤を飲んだアホが駆け込んでくるんですから、どれだけ迷惑をかけているんでしょうか。前田みか子さんに知識がなかったことも残念ではあるのですが、紹介しているアホもアホなので、これは不幸にも「アホの連鎖によって起こった悲劇」です。一般人ならそんな人もいるかもしれませんが、僕たちはこのレベルのアホに政治を任せてしまっているということに、もっと気づいていただきたいのです。各世帯に布マスクを2枚渡して、これをもって政策とするアホが総理大臣をやっているのも、皆さんが政治や選挙に興味関心を持たず、絶対に投票してはいけないレベルのアホに投票しているからなんですからね!


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

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このたびの騒動を起こしたアホは、柏市議の大橋昌信と、宇都宮市議の遠藤信一です。両方とも「市議会議員」という強烈なインパクト。皆さん、よく考えてみていただきたいのですが、新型コロナウイルスに効くということで漂白剤を飲むレベルのバカに、NHKをぶっ壊せると思うでしょうか。NHKをぶっ壊す前に、腎臓がぶっ壊れるレベルです。深夜に一人、オバサンを病院送りにしてしまうほどの頭の悪さ。ググったらすぐに出てくるはずなんですが、ググることもしない。致死レベルのバカは辞職するべきです。

#NHKから国民を守る党
#選挙ウォッチャー
#ちだい
#チダイズム
#NHKから国民を守る党に投票してはいけません
#大橋昌信
#遠藤信一

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改憲自民党草案は統一教会と同じ日本を戦争参戦滅亡目的「カルト政治屋を排除しない限り改憲は危険

2024年04月15日 | 政治社会問題
憲法9条は鬼畜米国が再軍備させぬように作った条文であるが朝鮮戦争勃発で日本再軍備、米軍補完勢力としたが9条のお陰で海外派遣されずに済んでいる「鬼畜米国の憲法のおかげ(笑)」

近年、改憲自民党草案は統一教会と同じ日本を戦争参戦滅亡目的「カルト政治屋を排除しない限り改憲は危険である」

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朝堂院大覚「小池百合子はカイロ大学に1年間だけ通学、全科目が零点に近い状態で退学した」

2024年04月15日 | 政治社会問題

「国立カイロ大学社会学科卒業」の嘘を暴いている。
小池氏が卒業したという1976年当時、カイロ大学には社会学科は存在しないと、当の大学当局が回答

朝堂院大覚「小池百合子はカイロ大学に1年間だけ通学、全科目が零点に近い状態で退学した」

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ちだいさんとN国党立花「嫌がらせ・パンフボム」扶桑社vsN国党立花さん」の裁判に発展この前月の11月に一審判決が出て扶桑社が勝った

2024年04月15日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし

水澤 奈緒
@Nicca54751884
2019年も暮れが迫った12/23、この年の最後の騒動はあの「ちだいさん」の手によって起こされたよ。ちだいさんから当時のN国党界隈へ向けて送られた1日早いクリスマスプレゼントは、年の終わりに少し胃もたれしそうな程に重い内容だったんだ。

最初に今回の話の要点を言うと、これは今ではN界隈名物と言われるまでになった「嫌がらせ・パンフボム」に関するお話だよ。細かい内容を話すと、とてもじゃないけど語り切れなくなるのでザックリ簡単に順を追って説明するね。
まずちだいさんとN国党立花さんの出会いは2017年の葛飾区議会議員選挙だ。このとき立花さんは当選して葛飾区議になっているよ。その後立花さんは任期途中で辞めちゃうけどね。2人は最初からいがみ合っていたわけじゃなくて、この頃からしばらくの間は特に何も無かったらしい。そして因縁が始まったのは2018年11月の松戸市長選挙の暴行騒動から。備忘録の中でも前に一度触れた「扶桑社vsN国党立花さん」の裁判に発展した件だね。この前月の11月に一審判決が出て扶桑社が勝ったやつさ。

今でもたまにN界隈の中では話題になる「嫌がらせ・パンフボム」。これがちだいさんに向けて行われ始めたのは、実はこの裁判が提訴された頃だと言われているね。成り行きはこうだ。
立花さんが扶桑社に対して裁判を起こす際、同時に記事の著者であるちだいさんも合わせて訴えようとしたんだ。そこで、相手の住所とかの情報がわからないもんだから、立花さんは自分の動画で「ちだいさんの個人情報」のタレコミを募集して、それで寄せられた情報をわざわざ一般に公開して見せたんだ。それからだね、氏名や住所が知れたちだいさんのところへパンフボムが始まったのは。
つまり、ちだいさんへの「嫌がらせ・パンフボム」は最初の裁判が始まった頃の2018年07月くらいから現在も続いてるってことなんだ。

この裁判からその後、途中ではvs立川市議の久〇田学さんのスラップ訴訟の件だったり色々他にもあったけど、パンフボムに関しては関係無いので割愛するよ。

と、、、ここまで書いて、こりゃいくらザックリでも1回でこの出来事を書き切るの無理だな・・・と思ったので、この出来事は全3回(成り行き説明のコレ、12/23の出来事を次の2回目、その後の出来事を3回目)に分けることにするけどご容赦くださいですよ。

んで続きを語る前に触れておきたいことがある。
このちだいさんへの「嫌がらせ・パンフボム」、今でもこれをちだいさんが自分で自分を被害者に見立てるための捏造をしてるんじゃないかって言ってる人がちらほらいるんだ。私はちだいさんの言うことが全部正しい!なんて言う気は無いけど、ちだいさんのこれまでのnote、警察への相談の話、立花さんがちだいさん宅に凸ったときに刑事さんと居合わせた話、ちだいさん以外にもN国党離党者や批判者へも同様な嫌がらせが起こっている話、そういうのを丸っと考慮すると、これが捏造だとしたらいったい何人が手を組んでどれだけの費用をかけてどんだけ長期間芝居してるんだろうって話になる。捏造を疑う方が無理があるってことを先に言っておきたい。

あーそれと、立花さんが勝手に他人の電話番号とかを公開する、いわゆる「犬笛」と呼ばれている行為はその後も時折見られるよ。それはもう説明しなくてもご存知の人は多いはずだよね。

なんて書いていたら今回は出だしの説明で結構な長さになってしまった。
2019/12/23、ちだいさんのプレゼントとは何だったのか、そのとき立花さんの様子はどうだったのか、次はあの日深夜に起こった出来事を話すよ。

#Nの備忘録
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立花孝志は、 ここまで病気が悪化してるのだから身内が止めないと遺憾

2024年04月14日 | 🦃👩NHK党👹👹***


立花孝志は、、、
ここまで病気が悪化してるのだから身内が止めないと遺憾
兎に角、精神安定剤を飲ませないと病状が酷い。
これは真面目な話だ。

泰葉と同じ様な病状だ。



底辺政治ゴロのゲス立花孝志は日本全国に悪名が知れ渡っている(笑)
余程のハグレモノ人生ヤケクソ自爆モノしか寄り付かない

また、借金作り終わるだけ(ΦωΦ)



簡単なこともわからない選管と警察(笑)
頭悪すぎて救いようがない

そもそも選挙掲示板に貼れる人間は供託金収めた立候補者だけに決まっている(こんなの常識)
公職選挙法に規定がないからなどとホザイて立候補者無関係の人間が選挙掲示板にポスター貼れるわけがない!

イカれている(笑)


>もし、捜査をして何かあったら捕まえないといけなくなっちゃうのでと。

警察も何をホザイてるのか(激怒)
捕まえるのがイヤということだ!!
とんでもねえな!!

今まで立花を野放しにしてきたのと同じ理由だ!!


相手も馬鹿じゃねえ(笑)

10億円の投資を検討していたビッグスポンサーが、参院選の前に10億円の投資をするのではなく、「自分を当選させてくれたら10億円を払う」という成功報酬型に条件変更してきたことを、尊師・立花孝志が12日の記者会見で明らかにした。事実上のスポンサー撤退


実際に問い合わせた人がいるが「選管は警察に行ってくダサい~~」
捜査二課に電話すると「分かりませんが~捜査して問題あれば捕まえなければならないので~~、、、」

このクソ野郎ども「捜査逮捕するのが警察の仕事だ!!」嫌がってやがるのです!!

この調子で今まで立花を野放しにしてきた!


ゲス立花の資金源を断つことが重要
銭がなければ何も出来ない

統一教会浜田聡は来年でオシマイ再選はない
隣の馬鹿はしばらく議員で居るのでゲスに歳費などを流し続ける



統一教会参政党を抜けた連中が「ゲス立花の誘いに乗り村岡に依頼し裁判を始めた」参政党より底辺糞であるゲス立花と、その弁護士に頼るというヴァカはどこまでもヴァカという構図。

活動的なヴァカが一番始末が悪い。



最早、考えが異常
1,都知事選立候補には供託金300万かかる
2,ポスター貼るには立候補供託金収める必要がある
3,1箇所万円でポスター貼ると言うが「*立候補名簿者しか貼れない」
4,*無関係人間が1万円で1箇所に30枚も貼れるわけがない選挙妨害である


>知事選では300万円と定められている。計30人の擁立には9千万円が必要となるが、立花氏は「全額、党で用意する」、、3600万しかない(笑)

全額供託金没収だろう「単なる浪費であり立花から立候補すること自体がマイナス」
立花の悪名は全国知れ渡っている!


最早、考えが異常
1,都知事選立候補には供託金300万かかる
2,ポスター貼るには立候補供託金収める必要がある
3,1箇所万円でポスター貼ると言うが「*立候補名簿者しか貼れない」
4,*無関係人間が1万円で1箇所に30枚も貼れるわけがない選挙妨害である


>知事選では300万円と定められている。計30人の擁立には9千万円が必要となるが、立花氏は「全額、党で用意する」3600万しかない(笑)

ポスター貼るには立候補供託金収める必要がある
宣伝目的で立候補者名簿にない無関係がポスター貼ると言うが「*立候補名簿者しか貼れない」

最早、異常





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社会悪の立花孝志分析2019年の12月上旬、東京では小金井市長選挙 2019年の12月上旬、東京では小金井市長選挙

2024年04月14日 | 🦃👩NHK党👹👹***


水澤 奈緒
@Nicca54751884
2019年の12月上旬、東京では小金井市長選挙が行われていたよ。このときの小金井市長選挙は、N国党の歴史において重要なターニングポイントだったね。あの有名な「予備校前迷惑演説騒動」と「伝説の678」はこの小金井市長選挙での出来事さ。

じゃぁ、「予備校前迷惑演説騒動」の話を少し詳しくしようか。
あれは忘れもしない12/2、もうすっかり寒くなってコート無しじゃ外出できないような日だった。この日、立花さんと愉快な仲間たちは選挙運動と称して埼玉県川越市のNHK営業センター前へ出かけていったんだ。もちろん東京小金井市長選挙の選挙運動という名目でね。

そのNHK営業センター前で立花さんはマイクを使って「出てきてくださ~い」「NHK集金人の被害にあって困ってる人がいます~」「出てきて説明してくださ~い」とか言い続けてたんだ。

騒動が起きたのは演説が始まって少ししてからだ。隣のビルから1人の女性が出てきて、立花さんに「大音量での演説はやめてほしい」って頼みにいったんだね。これに対して立花さんはマイクを口に当てたまま大音声で「やめません!悪い事してるのはNHKだから、文句があるならNHKに言って!」「正義のためだから!やめれません!」って言って拒否したんだ。それだけじゃなくて「じゃぁあなたも一緒にNHKさんに出てくるように言ってくださいよ」とか「一緒にNHKに文句言いにいきましょう」みたいなことを言ってたね。

実はこのときのNHK営業センターの入っていたビルの隣には、予備校があったんだ。そのとき出てきた女性は予備校の先生かスタッフさんだったらしいね。実際その予備校にはそのとき勉強してた受験生がいて、当人が迷惑してる様子をツイート(当時はTwitter)してたね。そのときのツイート内容は「今、川越の〇〇で勉強してるんだが、隣にNHKの建物があるらしくて立花孝志が演説しているのだが、めちゃくちゃうるさくて勉強に集中できない。今十二月の追い込みの時期だぜ、ぶっちゃけもう少し考えて欲しい。」(原文まま)それで予備校の先生(ってことにしておこう)が「受験生が勉強してるので大音量はやめてください」って言いに行ったってことだね。

その受験生のツイートと、ライブ配信されていた様子と、そのときの光景の切る抜き動画が瞬く間に拡散されて、当時のツイッター内では結構大きな騒動になったんだ。切抜き動画の再生数は数日のうちに150万再生を超えて、受験生のツイートもそれと同じくらいの拡散数になっていたね。この騒動の関連ツイートは、見たことがある人は多いんじゃないかな。

このとき、受験生のツイートに対して当時のN国党支持者たちが言い放ったセリフトップ5を挙げるとこんな感じ。
「正義のために我慢してください」
「悪いのはNHKです。NHKに文句言ってください」
「合法だから文句言わないでください」
「その程度で気が散ってるようならどの道受験は失敗します」
「集中力が足りないんですね」

今これを読んでるあなたは、どう思う?
立花さん擁護に必死になるN国党支持者とは別に、この受験生には本当に多くのエールと、同じくらいのN国党批判が寄せられていたよ。同じく受験生らしい人たちと、受験生を持つ親御さんらしい人たちからね。

確かこの騒動くらいからだね、N国党はテロリスト思考なのかって言われ出したのは。それまでN界隈の中では「支持者」と「信者」って分けて使ってる人も多くて、NHK問題に真っ当に取り組んでほしいって思って支持してた人らは「N国支持者」って呼ばれていたんだ。そゆのとは別で、この騒動のときの擁護派や何が何でも立花応援隊みたいな人らは既に「信者」って呼ばれていたね。
でもこの騒動の頃からN国党支持者は「良識が無い」「善悪の判断がつかない」「テロリスト思考」みたいな見方が広まってしまって、その後N国党を支持したり応援する人らは、まとめて略して「N信」って呼ばれるようになっていったんじゃなかったかな。

んで、この話にはまだ続きがあって、その後立花さんが自身の動画でこの騒動について語ったんだ。そこで発せられた言葉は謝罪でも反省でもなく「迷惑をかけたと思っていない」「公職選挙法で認められた選挙運動であり合法行為」「違法行為ではありません」だった。上で紹介した当時のN国党支持者たちのセリフとそっくりだね。これに対して当時のN国党支持者たちが今で言うところの「さすたち!」していたのはご想像の通りだよ。

この頃まで、立花さんはよく「我々は若い人たちに支持される」「今後その人たちが選挙権を得たら必ず伸びる」みたいなことを言っていたんだけど(この騒動を境にと言っていいと思う)若年層のN国党離れが進んでいったんだ。それまでは「ぶっ壊~す」が小中学生の間でネタで流行っていたらしいけどね。徐々にそういう話も聞かなくなっていったよ。実際、その後の衆院選とか参院選のときにN国党の支持の中心は40~50代っていう世論調査も出ていたね。

そんでもって、この騒動はしっかり小金井市長選挙にも影響していたみたいで、立花さんは「超」が付く程の惨敗に終わったんだ。

もののついでにもう1つ小話をしておこうか。
先日、これの切抜き動画がちょびっとだけ話題になったんだけど、それを見た今のN信さんが「盗撮してる」だったかな?そんなことを言って私らを嘲笑してきたんだ。で、私は親切にこう返してあげたよ「これの元は立花さんのお仲間のライブ配信だよ」ってね。まじで今のN信さんて今まで起こったことほとんど知らないんだなぁって思ってしまったよ。

ああそうだ、忘れるところだった。「伝説の678」の話をしておかなくてはね。
えーっと、下の画像を見て。以上。

今回お話した出来事、知ってる人も見たことある人も多いと思う。「あ、見たことある!」とか「知ってる知ってる!」って人はコレをリポストしてみてほしいんだ。今どれだけの人があの出来事を覚えているんだろうかなって。あと、この話は風化させちゃダメだと思った人もよろしく。

次で2019年12月の話は終わりになるけど、2019年の最後にはまた少し大きな騒動が起きていたね。ちだいさんvsN国党がさらに本格化(泥沼化?)していく切欠と言っていいあの騒動が・・・

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