まるぞうさんのQ&A
〇 栃木県栃木市西方町真名子地区にて、
関東一の大規模太陽光発電所の話が
持ち上がっていまして、地域の反対運動の
皆様と連携して、なんとかこの計画を阻止
したいと考えているのですが、真名子地区は
老人世帯が多く、地権者の方も後継者問題を
抱えた人ばかりであり、比較的若くて移住者も
多い反対派の方々が大苦戦しております。
真名子地区の反対派の方の話では、
お金が絡む問題でもあるし、地域でギスギス
した雰囲気になるのは嫌だとの事なのですが、
署名活動をしただけでもう既に賛成派から
睨まれたらしく、険悪な雰囲気になっていて、
全く活動が活発化しないそうなのです。
メガソーラー問題は真名子地区だけの問題
ではなく、下流域の栃木市内や大平町にまで
洪水被害が及ぶ懸念がある事なのですが、
栃木市役所は事業者にかなり肩入れしており、
市の広報にも建設の話は載せないとのこと。
先日、地元の下野新聞に少しは反対運動の
情報が載ったそうですが、下流民に情報が
拡散していない可能性は否めません。
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こういう運動で一番大切な要素は実は
「 政治 」 だと思います。
市会議員と県会議員で話を聞いてくれる人が
いるかどうかが、大きな分かれ目です。
伊豆高原メガソーラーが事実上凍結になったのは、
市会議員と県会議員にそれぞれ熱心な方がおられ、
伊東市や静岡県に直接働きかけたから。
という要因がとても大きいのです。
署名の数は重要です。
でもそれは、鉄砲の撃ち手がいてこその
実弾であります。
民主主義というのは、政治家をこういう時に
使いましょう。 という主義であります。
衆議院の小選挙区ももっと多くの人が活用
すればいいのにと思います。
地元の有力者の声だけを聴くのではなく、
住んでいる地元の人の声を聴くために、
市会議員、県会議員、小選挙区衆議院議員
がいる。
と思います。
〇 とりあえず協力してくれそうな県議会議員を
探して、あたってみたいと思います。
我が県は自民党が強いと聞いていたので、
大丈夫だとすっかり油断していた感があります。
市の職員は、国が再エネ推進で小泉環境大臣も
止めないから仕方がないと免罪符の様に
繰り返しています。
市議会議員も非協力的らしく、
これは、後で大問題になる事でしょう。
私一人では無理かも知れませんが、出来るだけ
やってみるつもりです。
反対派にも、アドバイスを伝えておきたいと思います。
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議員さん( 市議会議員や県議会議員 )が片車輪。
署名やネットの数の声が片車輪。
この二つの両輪のバランスがとれているところは
上手く運ぶ可能性が高いです。
( 片方だけだと頓挫しやすい )
一つは条例を含めて阻止する手段があるか。
もう一つは賛成している人達は
すでに土地を業者に売ったあとなのか、
これから売ろうとしているのか。
で、また戦略が変わってきます。などなど。
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アマゾンプライムビデオの海外ドラマで
「 ユートピア 」というドラマを観て驚きました。
2013年にイギリスで、製作か放映されたのですが、
それが実際2020年におこっているのではないか
と誰もが思ってしまうドラマです。
コロナウイルスそっくりの形のウイルス。
ドラマでは、首謀者が一民間企業で、あらゆる情報を
操作し、ワクチンで儲けるためにしかけた。
またワクチンに何かを混ぜて、ある種の戦争をおこす。
というようなお話です。
最後まで見ていないのでここまでしかわかりません。
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ご紹介頂いたので最初の数話だけ拝見しました。
イギリスのエコノミスト誌の年頭表紙と共通する
臭いの設定ですね。
ただしドラマ自体は暴力的でありますし、最後まで
観続けなくてもいいかなと思いました。
とても頭の良い人達が考えた
「 大衆をある方向に誘導する方法 」
の一つが
「 わざと陰謀論を流すること 」 であります。
どうしてか。
それは、もし多くの人が真剣に観察したらその事象は
( 多くの人の想念の中で起きてしまうので )
逆に現実化しない。
人々の想念が代償昇華してしまう。 という私個人の仮説。
だから陰謀論の形で、
「 表面意識では否定 」 させて 「 深層意識に刷り込む 」
という形がとても 「 大衆の誘導 」 に効率が良いのです。
エコノミスト誌やデンバー空港の画の作風は共通する
「 臭い 」があります。
ちなみに人間の五感の中で嗅覚はもっとも誤魔化し
にくい羅針盤だと私は個人的に思っております。
心の中で感じる匂いや臭いとは、
私達の心で感じるそのものの本性。
という感じでしょうか。
あのドラマはそういう「 あること 」を大衆の深層に
刷り込ませる意図もあるんだろうな。 と思いました。
〇 もし、地球に人類や動物が死滅したら地球は
どうなる?
人類が絶滅したあとの地球の映像は、皮肉にも
緑溢れて凄く綺麗だったです。
その辺の画像は環境動画としてよく出てました。
実はUSBのデータの記録なんかより、紙やら
大昔の羊紙に書かれたもののほうが残るとか。
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このドラマの原作である英国のテレビシリーズは
2013年放映です。
まだ人々はパンデミックなんて現実に起きるなんて。
と思っていた時代の製作です。
しかしAmazonでリメイクされて全世界に配信される
この2020年。
まさに洒落にならないという話です。
このドラマはアメリカ国内でウイルス感染が蔓延する
というお話です。
そしてこのウイルスは地球の人口を減らす計画で
作られ、そして全米に撒かれました。
重要なのは、ウイルスそのもので地球の人口を
減らすのではなく、特効薬と称して国中の若者に
ワクチンを打たせること。
そのワクチンは3世代に渡って人類を不妊にする。
という壮大な人口削減計画でした。
( 人口が100億に迫り、飢饉や戦争で人々が
生命を落とすなら、人類そのものを不妊させて
人口を減少させることが地球と人類を救うことだ。
ドラマ終盤に明かされるプロジェクトの全容 )
世界中でCOVID-19の犠牲者がうなぎ上りの現在、
この 「 ウイルス陰謀ドラマ 」 を全世界に公開する
のは猛毒でありましょう。
そして陰謀論者が好みそうな話。
黒幕はどうやって大衆を動かしていくのか。
という手口が非常に具体的に出てきます。
これって本当にフィクションなの。
言われてみればいかにもありそう。
彼らならやりそう。そういう手口の数々。
これはウイルスの話というより、今アメリカで
起きている大統領選挙の話なんじゃないの。
マスコミを使って世論を誘導したり、
票の数を操作したり。
たとえばビルを爆弾で破壊して崩した事象なのに、
全世界の99.99%の人は飛行機が突っ込んで
ビルが爆破したと思い込んでいる。
( この話も猛毒だからやめておきます。)
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/d9b188505a32ba6129c618e747c3c392