まるぞうさんの備忘録より
【 日本語字幕 】
2020年11月19日
シドニー・パウエル弁護士 記者会見
( 要約 )
大統領選挙の不正手口
( ドミニオン選挙集計システム )
・ プログラムにバックドアが設けられており
集計結果を自由に操作することが出来る。
・ 元々はベネズエラの不正選挙のために
開発された。( 証人の宣誓供述書あり )
・ トランプ氏の得票が想定以上に多かったため、
プログラムによる不正調整幅だけでは
バイデン氏を勝利させることが難しくなった。
・ このため一度集計システムをシャットダウンし
再調整を行う必要があった。
・ その一つが手動でのデータ追加。
たとえばバイデン氏に341,542票、トランプ氏に
100,012票という数字が20分間隔で繰り返し
入力されたという不自然なデータ。
・ もう一つが大量の偽装郵便投票用紙の投入。
( それらは大量新品用紙に同じ筆跡だったとも。
あるいは同じ投票用紙を繰り返し読み込ませる
ことで大量票を投入した。 解析データ証言者あり。)
この会見の内容はマスコミにはほとんど
報じられなかったので、ご存知ない方も多いかも
しれません。
しかしこのシドニー・パウエル女史はこれから
アメリカの命運を左右する重要なキーパーソンとして、
もっと大勢の人々が知ることとなると思います。
クラーケンを放て。
この会見の数日前からパウエル女史がTwitterで
公言している 「 クラーケンを放て 」 という言葉も
非常に意味深で象徴的です。
まるで神話の世界です。
普段は温和な女神が国を守るために戦いの先頭で
刀剣を振るっているようです。
そして敵の軍団に向かって 「 クラーケンを放て 」
と命じた。 そのような風景が浮かぶようです。
Wikipedea 「 クラーケン 」より
そのパウエル女史ですが、11月23日に
トランプ弁護団から解任されたというニュースが
流れました。
トランプ氏の公式弁護団から
「 パウエル氏は我々公式弁護団のメンバーでもないし、
トランプ氏が個人的に契約している弁護士でもない 」
という見解が表明された。
しかし、
パウエル女史は軍事弁護士( 軍法会議で起訴できる )
資格もあり、オフィシャルなトランプ弁護団とは別行動を
とっているようだということがわかりました。
単純な 「 不正選挙 」 の戦いではない。
軍法会議での反逆罪の起訴も可能ということが
注目されている。
これは彼女が敵対しているのは単純な
「 選挙のバイデン陣営 」ではなく、軍やCIA、
FBIの中にもいるということなのでしょう。
たとえばジョージア州が 「 バイデン勝利 」 を
公式発表した時点で、ジョージア州の知事と
長官がパウエル女史によって起訴されると
言われております。
この二人は外国から賄賂を受け取っており、
あとは( 不正を知りつつ )バイデン氏の勝利を
認定するか。 もし認定すれば有罪。
この二人がバイデン勝利を公認するだけ。
という仕掛けをじっと待っていた。
そのように思えます。
ちなみにこの二人は共和党ですから、
トランプ弁護団ではなかなか起訴が難しかった
ことでしょう。
パウエル女史が、トランプ弁護団とは別部隊で
動いている理由でありましょう。
時期を同じくして、米軍特殊部隊の指揮系統が
国防長官直轄 ( 事実上の大統領直下 ) に変更に
なりました。
国防長官のエスパー氏は先日電撃解任され、
今はミラー氏が国防長官代行を務めています。
やはり掃除するべき相手は民主党だけでなく
軍の中にもいるということなのでしょう。
そういえば米軍やインテリジェンスと深いパイプが
あると自称されている日本の保守の論壇の方が、
今回の大統領選挙の結果については、
ほとんど情報を発信されておりません。
きっといろいろ事情がおありなのでしょう。
シドニー・パウエル氏は両州に訴訟を提出しました。
この告訴状の主要なポイントは
・ 透かしが偽造されたバイデン票が大量に存在する
・ 中国とイランがドミニオン( 投票システム )に不正に
アクセスして操作していた
この告訴状の内容はネットでも公開されていましたが、
Twitterでリンクを貼って投稿しようとするとブロックされる
事態が半日ほど続きました。( 現在では解消 )
ここから推定されることは、よほどこの訴状の内容が
「 都合の悪いこと 」であったということです。
アメリカ愛国者にとって理解しやすいように?
ただ中国とイランがドミニオンを不正にアクセスして
操作していたというくだりはどうかな?と思います。
本当の黒幕はそんな雑魚( 失礼 )じゃないだろ。
と思いますが、アメリカ国民にわかりやすい仮想敵
として都合が良いということでしょうか。
シドニー・パウエル氏も 「 駆け引きのプロ 」 だろう
と思います。
彼女の発言の中には、相手をおびき出すために
わざとフェイクな情報が混ぜられていたり、
アメリカの愛国者が理解しやすいように、
情報が単純化されたり、ということがあるのでしょう。
静かな大多数。
トランプ支持のアメリカ国民の声が鍵。
この告訴状の中でパウエル氏は両州の憲法修正
14条違反について言及しているようです。
投票者が公正な選挙を行う権利について。
ドミニオンによって不正なアクセスがあったり、
ましてや操作されたりすれば尚更。
この場合は、その不正選挙で選ばれた選挙人は
無効になる。
という憲法解釈が可能という説があるようです。
しかし両州の選挙人の合計36人が無効になっても、
バイデン氏はまだ274名過半数を確保しています。
このため12月14日の選挙人の投票では僅差で
バイデン氏が勝利する可能性が高いと考えられます。
ただし年明けの1月6日。
上下院での最終決定の時にどうなっているか。
シドニー・パウエル
「 トランプ大統領は、クラーケンを放つ決定をしました。
あとは私達に任せて、大統領は後ろに座ってポップコーン
片手に今から起きるショーをご覧になっていてください。」
そして一方日本は、来日していた中国の王毅外相から
「 一部の正体不明の日本漁船が釣魚島 ( 尖閣諸島の
中国名 )周辺に入っている。 中国側としてはやむを得ず、
必要な反応をしなければならない 」
共同記者会見でこう言われて、その場で反論しない、
出来ない茂木外務大臣は・・・。
バイデン政権が正式に成立した可能性の未来も
想定する必要があると思います。
( アメリカだけでなく )日本国内でも本当に自国を
愛する人達がほぞを噛む時代の可能性があります。
追記
イヴァンカ・トランプさんの共和党全国代表大会の
スピーチ完全版 ( 日本語字幕付 ) by大紀元を
視聴して感動しました。
決してメディアが報じないトランプ大統領の信念と
人柄を知る事ができました。
イヴァンカさん曰く
『 ワシントンに来て、多くの事を知りました。
もし政治家たちが自分の信念に対して沈黙し
厳しい闘争を避ければ彼らの地位は守られます。
信じ難いのは、多くの政治家たちは文句を言う事が
好きで、問題を解決したがらない事。
さらに驚いたのは、重大な挑戦を差し置いて、
責任を他人に転嫁してしまう。
しかし次の選挙では同様の議題で参加するのです。』
これがトランプ大統領以前のワシントンの現状で、
日本と同じだった事。
それをおかしいと感じ、米国を再び偉大な国に
するためにトランプ大統領がどう行動してきたのか
という事を述べられています。
まさに、トランプ大統領は 『 常識の守護者 』 で
トランプ大統領を変人扱いしてきたメディアは
別の世界の住人なんだと思います。
安倍前首相とトランプ大統領がなぜあれほど
親密な人間関係を結べたのか。
それは2人が真の愛国者であり善良な心を持ち
国民の為に働くという同じ志を持っているからだ
と私の中でストンと腑に落ちました。
それにしても、イヴァンカさんのスピーチを初めて
聞いて、アメリカ初の女性大統領としての未来は
本当にあるかもと思いました。
日本の政治、マスコミの大掃除もきちんとしないと
いけませんが、その為に必要な事はひとりひとりが
扇動に乗せられない良識を持つ事だと思います。