某日、近所のスーパーで2キロの七分づき米が
1袋だけ3割引きで売られていた。
わたしの財布の中にはそのスーパーの500円券が
入っている。
今はほとんどのスーパーが会員用のカードを発行し、
2円=1ポイント計算でポイントが貯まる。
時には何百円かで買った商品に多い時は50ポイント
とかの得々ポイントが付いていたりする。
塵も積もれば方式で、いつの間にか500ポイント
貯まって、500円券が自動的にレシートと一緒に
セルフレジから出てくる。
わたしは基本500円券はお米購入に使う。
それも3割引きになったお米。
たまに玄米が1袋だけ3割引きになっているので、
あればそれを買うが、今回は珍しく七分づき米が
割引になっていた。
美味しい精米期間を過ぎたからだが、そんなのは
わたしにとって問題ない。
3割引きの上に500円券を使えば2キロのお米が
390円で買えることのほうが大きい。
ニヤニヤ顔はマスクで隠して、速攻購入した。
買ったらすぐ野菜室に入れておけばいい。
玄米は入れないけど、もち麦も雑穀も小麦粉も
野菜より多く野菜室に入っている。
イサキと土付きゴボウもお買い得だった。
普段はイサキは塩焼きにするが今回は煮つけに
することにして購入した。
材料
七分づき米を炊いて、イサキを煮たあとの煮汁に
ちょっと砂糖を追加して、ゴボウとコンニャクを
入れて煮つけ、これも一菜とする。
白身のイサキは煮つけてもふんわりと優しい味で、
土付きゴボウはカットして売られているゴボウと
比べやはり香り、味わいが段違いに美味しかった。
豆腐とキャベツ(玉ねぎが高い…)の味噌汁で、
一汁二菜の夕食を頂きました。
お米は現在半分ほど残っているので、あと何回かは
このお米が楽しめる。