やっぱり産経しか報道してくれない。
< 独自 >だから独自取材なんだね。
ありがとうございます。
< 独自 > 中国、石垣沖で試掘か
6月上旬に沖縄県・石垣島北方の排他的経済水域
(EEZ)内で活動が確認された中国の海洋調査船
「東方紅3」が海底の堆積物を試掘した疑いが
強いことが25日、政府関係者への取材で分かった。
現場周辺は豊富な鉱物資源の可能性が指摘され、
中国側は平成30年にも調査活動を実施。
中国の強い関心がうかがえ、海底資源サンプルを
分析するなどして海洋領域の拡大に向けた動きを
一層強めるとみられている。
日本の周辺海域で資源開発の権利を狙う中国側は
近年、国家ぐるみで無許可調査の結果などを学術論文
として次々と発表。
論文で「科学的知見」を示して日本側の主張に反論する
動きを見せている。
今回も同様の手法を取る可能性があり、
「科学の力による現状変更の試み」への対策が
急務となっている。
外務省などによると、調査船「東方紅3」は4~7日、
石垣島北方70キロ超の海域で日本政府の同意を
得ない調査活動を実施した。
政府関係者によると現場の状況から「ピストン・コアラー」
と呼ばれる筒状の採泥装置を運用したとの見方が
強まっている。
この装置は海底に筒を刺して、海底堆積物の時系列を
崩さずに採取できる。
他に水中カメラやロボットアームを装備した遠隔操作型
無人潜水機(ROV)で海底を掘削して堆積物を
収集したとみられている。
インターネット上の船舶自動識別装置(AIS)の
記録などによると、調査船の活動海域は水深2千メートル
程度の沖縄トラフ最深部にある八重山海丘。
海底が200メートル程度盛り上がっており、
平成30年にも中国の別の調査船がROVなどを用いた
調査を実施し、令和2年に結果を論文化している。
前回調査直前の平成29年には、海洋研究開発機構
(JAMSTEC)のチームが八重山海丘で、
海底熱水活動域「よこすかサイト」を発見したとの
論文を発表。希少金属(レアメタル)や次世代燃料として
期待されるメタンハイドレートといった天然資源の
埋蔵の可能性を秘めており、政府関係者は
「中国側が日本の情報を参考に海域を選定しているのは明白。
計画的に資源埋蔵量の実態を調べているのだろう」と指摘した。
日中間では、日中中間線を越えた相手国側での科学的調査
について、外交ルートで事前通報する制度があるが、
中国側に順守姿勢はなく形骸化している。
今回、中国が実施したとみられる資源探査は科学的調査の
枠を超え、日本の国内資源の適正管理に直結する問題といえる。
資源探査は中国を念頭にした24年の鉱業法改正で規制対象
となった。
目的にかかわらず経済産業相の許可が必要になり、
海上保安庁は立ち入り検査や中止命令の措置が可能になった。
だが、調査船が国連海洋法条約で管轄権免除の対象となる
公船に当たるため、現場の巡視船は権限を行使できない
というジレンマがある。
現状で外交ルートでの抗議が取り得る最大限の対応だが、
中国側が聞き入れる気配はない。
詳細な調査内容を現場で認定できない状態が長年にわたって
継続しており、政府関係者は「中国の暴挙に対抗する新たな
カードの必要性に迫られている」との認識を示した。
〇 ここまで中共の好き勝手にさせておいて、遺憾砲
しかできない日本は、本当に領土を守る気がない、と
諸外国から判断されても仕方ない。
本当に情けない国になった。
憲法9条をありがたがってばかりで、国を守る気持ちを
全く失った国民に、未来はないと思う。
〇 このような事象が発生することは、日本政府、外務省の
弱腰外交によるものである。
中国共産党は、日本の主権を侵害するような調査、威嚇、
脅迫を続けるでしょうね。
日本政府は、国連の敵国条項を中国共産党が悪用して、
国連の承諾なく、中国軍が日本国に軍事攻撃をすることを
恐れて、中国共産党にもの言えない立場なのでしょうね。
日本政府は、敵国条項を悪用されないように英知で以て、
中国共産党の威嚇、脅迫を抑え込み、日本の主権を侵害する
行動を封じ込めることを切望する。
〇 日本は資源がない国と言われているが、資源があるけど
商業化ができないだけ。
天然ガスも日本の数百年分あると聞きました。
〇 中国は八重山を中国のものにする価値があるかを
調査していると思われる。
価値アリと判断した場合、尖閣と合わせて八重山を
取りに来る。
沖縄に中国工作員をもっと多く仕込み、金も惜しみなく出し、
沖縄を独立という名目で中国領にするつもりと考える。
日本政府は今の中国の動きを言葉だけで対応していると
資源どころか沖縄を取られます。
放水や立ち入り調査など中国が調査できない対策を
施さないと本当に危険なことになります。
〇 まずは憲法変えないと話にならん
紛争に武力を用いない憲法の日本なら盗み放題でしょ
遺憾しかないんだから 武力も使うと憲法に明記しないと
みんな取られて終わり
〇「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚かをしては
いけない! 仮に何処かの強い人が応援すると約束してくれても」。
ウクライナ侵攻があった2月24日。在大阪の中国総領事が
自身のツィッターに書き込んだ内容。
こんな中国からしたら日本は弱いものでしかない。