大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

安政地震津波碑

2020年09月22日 | 四天王寺
秋の彼岸、昨日相棒とともに四天王寺へお参り。
葬祭塔へのお参りを済ませて六時堂へ。
新型コロナの影響で六時堂内での法要は中止、お堂前にて受付後堂内にて供養し亀の池にて経木も流して頂ける、とのこと。

六時堂の北側に「安政地震津波碑」があります。

安政地震津波碑
安政元年(1854年)11月4日、5日の両日に相次いで発生した安政東海地震と同南海地震による犠牲者を供養し津波災害の状況を後世に伝えて警告するため、町民一同によってその翌年秋、四天王寺に石碑が建立された。

大阪を襲った大災害の記録として重要な意味を持つこの石碑は、元は四天王寺敷地内の元三大師堂前の池端に独立して建てられていたが、現在この石碑は無縁墓の最上段に置かれている。


毎月21日は、弘法大師の縁日で境内には多くの屋台が出ており、さすがにお彼岸で多くの参詣客でにぎわっていました。
お土産に大福を求めて帰宅、暑さ寒さも彼岸までの言葉通り大変しのぎやすくなっており相棒とともに往復ウオーキング。
相棒の歩数計は10272歩、久しぶりのウオーキングにご満悦の様子。

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