大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

高尾の川床・神護寺・嵯峨野トロッコ列車

2023年05月28日 | 風景
昨日、ツアーにて高雄の川床・神護寺・嵯峨野トロッコ列車のコースに参加。
JR嵯峨嵐山駅10時30分集合。総勢26名が小型バスに乗り込み、高尾観光ホテルへ。

清らかな流れの清瀬川沿いに設えられた宴席は、二人連れごとに川に面して着席し涼しい風が吹き抜ける中、対岸の新緑を愛でながら、美味しい川床料理を頂きます。

当然のごとく冷酒を頂きましたが、食後神護寺に参拝予定ですので少しセーブ。
これで京都の川床、鴨川・貴船・鞍馬・高尾(鴨川のみ「かわゆか」でほかは「かわどこ」と言うそうです)を体験しました。

宴席のすぐ横から神護寺の参道が上に向かって伸びています。350段の階段と聞きましたので相棒は宴席で待機。

新緑越しの楼門から森閑とした静寂の境内、五大堂(写真上左の手前)・毘沙門堂(写真上左の奥)を経て少し上の金堂(写真上右)を目指します。
下りは、階段ではない脇道を通って相棒の下へ。

送迎バスで、トロッコ列車のトロッコ嵯峨駅へ。
大変な人気で4両の列車は満席、発車まもなく保津川の流れと両岸の新緑を満喫しながら亀岡を目指します。

終点のトロッコ亀岡駅では、狸の置物が10体くらい愛嬌を振りまいていました。

そこからJR馬堀駅まで田植えの終わったのどかな田園風景の中を通って徒歩数分、現地解散。
私たちは、嵯峨嵐山駅まで戻り阪急嵐山駅まで外人を含む大勢の観光客で賑わう嵐山から渡月橋を渡って帰りました。
私の歩数計は、14489歩。相棒は少々お疲れでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食事五観文 | トップ | 由紀さおりスペシャルコンサート »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事