脱サラ時のそれぞれの所得を粗計算
とみます(@20tomimasu)です。
年末ですね!
ふるさと納税の準備を進めなければ…
まずは、各所得の整理を。
今年はサラリーマンを辞め、不動産や雑収入がある状態なので、少しややこしい?
脱サラ時の給与所得
退職時にもらった源泉徴収票を手元に用意する。
給与一本の場合、ふるさと納税の寄付額の計算は楽だけど、複数の収入がある場合、少し手間で。
まずは、給与を↓
- 給与年収 515万円!!
ん? 育児休していた2023年とほぼ同じだね。笑
年収を振り返ると、2023年、2024年は働く日数を、程よく減らすことができていたのかも。
独立へのシフト期間とも?
参考までにMAXで働いていたら、600~700万円くらいが年収だったか。
(これが院卒メーカー平凡35歳のサラリーよ。)
次いで、不動産所得は↓
不動産所得の粗見積
ざっと、不動産2棟から得られる収益と経費は↓
- 不動産年収 300+360万円=660万円
- 経費 170万円+310万円 =480万円
差し引いて、
- 不動産所得 180万円。
んー、思ったよりも、利益が出たね。汗
いよいよ青色申告の準備を進めなければ…
次いで、雑所得は↓
雑所得の粗見積
ブログ収益や3Dプリンターを使った物販。
売上は出たものの、圧倒的に支出が多く。
>>Amazon購入履歴のデータ抽出方法、3Dに100万円だと?!
雑所得は、マイナスだね。
他の所得と損益通算はできないし、翌年への持ち越しもできないので、
- 雑所得 0円。
来年は、物販が軌道に乗ることも見据えつつ、
事業化にできるか、雑所得でいくのかを見極めていければ。
おわりに
以上「脱サラ時のそれぞれの所得を粗計算」でした。
今年は、サラリー効果で所得は多く。
一方、来年は、1号APの減価償却が終わるので、不動産所得が大きくなるのか…
キャッシュフローの最大化を健全にこなしていければ。
それでは、また。
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