なごやんの旅日記(55)車窓の城⑲岡崎城 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 車窓の城シリーズも今回を含め残り2回になりました。

 その今回は徳川家康の生地、私の現在の地元愛知県にある岡崎城です。

<2010年4月10日15時03分撮影>

 

 今の天守は1959年に鉄筋コンクリートで再建されたもので、周囲は岡崎公園として、春は桜の名所としてにぎわいをみせます。

 ただし、昨年、今年は、新型コロナ禍で「密集」することはできません。

<2010年4月10日15時01分撮影>

 

 岡崎城と近傍を走る鉄道の概念図です。

 写真を撮るとするとJRの在来線も新幹線も矢作川が一応の目安になるでしょう。

<岡崎城とJR東海道本線、新幹線、名鉄名古屋本線、、愛知環状鉄道の位置関係>

 

 ということで、新幹線の車窓からです。

 矢作川を渡る鉄橋からの写真はこの様です。下の青線で囲んだところが岡崎城です。

<2018年12月21日12時38分撮影>

 

 これ以外にも何回か撮っているのですが、イマイチはっきりしません。

<上:2017年10月23日9時39分撮影;; 下:2018年3月23日13時36分撮影>

 

 なにしろ、旧式のデジカメで、解像力もイマイチです。

<IXY DIGITAL 201S>

 

 在来線からだと、こんな具合にもう少しよくわかります。

<2018年1月11日12時35分撮影>

 

 岡崎公園のすぐ南を走る名鉄電車からはこのようにクッキリと見えますが、それでも場所によっては周辺の建物に隠れてしまいます。否、隠されてしまいます。

<2019年9月8日11時33分撮影>

 

 夕方、日没前の姿も悪くはありません。

<2019年9月8日15時24分撮影>

 

 夜になってライトアップされた岡崎城です。名鉄の車窓からです。

<2010年4月10日21時18分撮影>

 

 新幹線からの写真は昨年、東京出張時に狙おうと思っていたのですが、遠方への出張を全て中止したため、その機会はありませんでした。今年いっぱい、多分無理でしょう。

 

 たとえGoToなんちゃらが再開されたとしても、私はそんな愚策に組みするつもりはありませんし。

 

 ということで、あと残り1回は正に地元の名古屋城の予定です。

 車窓からの写真撮影は難しいと言われていますが、そこはチャレンジです。

 

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