冷や汗勝利 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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第12節  アウェー  大宮戦


大宮アルディージャ 2-3 アルビレックス新潟


 前節から中3日でなんとなく得意ではない大宮とのアウェーゲームだった。


 前半15分、CKから早川史哉が体で押し込み(文字情報)新潟が先制した。

 ちょっとあっさり過ぎないか?


 体で押し込みというのはどういうゴールになるんだろう?ヘディングではないだろうし。

 日刊スポーツのテキスト速報はJ1の場合、ゴール状況、アシストまで書いてくれるが、J2となると価値の切り下げがおこり、事実のみしか記載されない。情けない。

   ↑

 後になってアップされていた。「中央からOで決める」て。よくわからん。


 いずれにせよ、新潟は開幕から12試合連続先制点獲得。・・・てJ2新記録じゃないかい?


 ところが前半のうちに同点に追い着かれてしまう。大宮とは特にここ数年相性がよくないなぁ。


 そして後半14分、逆転を許してしまった。


 先制したら負けない新潟だ。引き分けには持ち込めるだろう。なんて高を括ってみたものの、なかなか追い着けない。

 いつかは負けるよなぁ。それが今日かなぁ。せめて引き分けで終えてよ。

 と弱気になってきていた。


 ドーンとした気持ちを奮い立たせてくれたのが本間至恩だった。至恩はパスを受けるとドリブルでボールを運び、最後は右足シュート。これがゴールネットを揺らし、同点に追い着いた。

            ↑

 後でハイライト動画を見ると、まさに地を這うシュートだった。凄い!見事!


 とりあえず、負けはないかな? 引き分けだな。追い越されると追い越せないチームだし。

 と根拠のない安ど感と諦め感がが走る。


 しかししかし、やってくれたよ途中出場の星雄次が。


 後半36分、相手陣内での混戦からゴールを決めた。再逆転だ!


 その後も新潟は守りに入るのではなく、相手陣内でパスを回す。


 そして4分のアディショナルタイムも終え、Auswärtssieg!

 追い越され追い越したっていつ以来だろう?


 とにもかくにも開幕12戦不敗街道を進む新潟だ。まだ前半すら終えたわけではないが、今季を逃すとJ1復帰は厳しくなる。あくまでも Go Go 新潟! だ。


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