勝ったけどね | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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第33節  ホーム  山口戦


アルビレックス新潟 1-0 レノファ山口FC


 J2では今、凄まじい3位争いを演じていて。節ごとの順位の入れ替えは当たり前だ。


 4位、新潟の相手は前半戦で試合終了間際に1点を返され、完封勝利を逃した山口だ。山口は当面光家ク件を脱しているが、」残留争いに巻き込まれているチームである。

 前節の金沢もそうだったが、何としてでも残留したい、下位のチームに新潟は必ずしも強くはない。しかも、最近の試合では新潟の決定力不足が目立つし。


 案の定、前半は無得点で折り返した。といっても、山口も得点できなかったが。


 後半17分、新潟は鈴木孝司のゴールでようやく先制した。


 そして、これを守って勝利した。


 暫定では3位になったが、明日は長崎にフツーに抜かれるだろう。しかも、2位の磐田は試合開始早々に相手に先制されながらも、その後はきっちり取り返し、快勝している。明日、京都は多分勝つだろう。

 ということで、上位との差がちっとも縮まらないという点では前節までと変わらない。


 3位か4位かなどどうでもよく、2位を抜くことができるかどうかが問題だ。


 まだまだ前途多難だ。


【10月10日追記】

 そして、今日、予定 予測 通り上記の結果で首位、2位はしっかり立場を固め、新潟は長崎にも越されてしまった。ここぞという時に勝つチーム、崩れるチーム。その差は大きい。


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