数的優位なのに・・・ | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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第34節  アウェー 長崎戦


V・ファーレン長崎 1-1 アルビレックス新潟


 どちらのチームも、今後、昇格に絡むには勝つしかない試合だ。


 先手を取ったのは新潟で、前半13分、鈴木孝司のゴールで先制した。


 そして前半34分、相手DFが一発レッドで退場し、新潟は数的優位の状態になった。さあ、追加点だ。


 しかし、追加点は奪えず、後半に入った。


 後半24分、長崎は途中出場の選手がゴールし、同点に追い着いた。

 試合はそのままドロー決着で、両チームとも勝ち点1を積み上げたに過ぎなかった。


 京都も磐田も試合は明日だ。この2チームは、長崎 vs 新潟の結果を弾みにして確実に勝利するだろうから、新潟の昇格はグーンと遠のいたと言える。


 新潟としては先制し、1人少なくなった相手に追い着かれたのだから、負けに等しいのだ。

 ますます厳しい状況だ。


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