先週金曜日(3月24日)のことです。
-ピンポーン
「はい、どちら様ですか。」
-〇〇運送です。
「ん、どこからでしょうか。」
-アルビレックス・・・
「わかりました。開けます。」
ということで届いたのがこの包みです。
中はアルビレックス新潟レディース設立20周年記念ユニフォームです。
私はこのユニフォームを直接注文したわけではありません。
アルビレックス新潟レディースあるいはJ1アルビレックス新潟のサポーターや新潟県在住の方は既に御存じと思いますが、アルビレックス新潟レディースでは、現在「クラブハウス建設支援募金」を行っていて、4口以上募金すると、特典としてこのユニフォームがいただけるのです。
私はこのキャンペーンが開始されて間もなく、こんなことを考えました。
①とりあえず協力しようという人は1口だろうな。
②ユニは5,000円ではできないだろう。(実際の販売価格は17,600円)
③ならば、4口募金すると、実際に建設支援に回るのは2,400円、半口未満だ。
④3口募金なら15,000円がマルッと建設支援に回る。
⑤クラブとしては3口→2口→1口の順にありがたいだろう。
⑥募金者視点としては4口に"お得感"がある。
う~ん、と迷った(迷う必要あるか?)結果、4口にしました。
クラブハウス建設募金と抱き合わせたユニフォーム販売戦略のひとつかもしれませんが。
ただねぇ、このユニを実際に着るかどうかということになると・・・
デザインは私の好みに合っていますが。
いい歳してこのユニを・・・
クラブからは「そんなこと言わずに着てくださいよ。」なんて言われましたが、第一、スタジアムへ行くためのスケジュール設定がまだできていないし、行ったとしても、これを着るには相当勇気がいるし・・・(ムニャムニャ)
この募金は明日、3月31日までということですが、場合によっては延長されるようです。
本音を言えば、「クラブハウスも大事だけど、試合内容をなんとかしてくれよ」ですけどね。
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