しぶとく勝利 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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.WEリーグ第19節 ホーム 長野戦

 

アルビレックス新潟レディース 1-0 AC長野パルセイロ・レディース

 

 決定力がまだ乏しいものの、リーグ戦終盤になってすこしずつ調子を上げてきているアルビレックス新潟レディース(新潟L)はホーム、ビッグスワンスタジアムにAC長野パルセイロ・レディース(長野L)を迎えた。

 新潟Lは長野Lと3月にアウェーで対戦し、2-0と完封勝利している。ホームでもしっかり勝ち点3を得たい。

 

 試合は開始間もなくの前半7分に動いた。

 上尾野辺めぐみのFKを三浦紗津紀が頭で合わせ、新潟Lが先制する。

 一方、長野Lのシュートは2本にとどまり、新潟Lのリードで折り返した。

 

 後半は長野Lが攻勢をかけ、新潟Lは何回かピンチを迎えるが、DF陣が防ぐ。

 

 結局、前半の1点を守り切った新潟Lが勝利したが、後半のシュートは道上の1本だけというのは寂しい。

 

 それでも、今節は下位チームが揃って敗れる中での勝利で、まだ最下位ではあるものの、次節、アウェーでノジマ戦に勝利すれば最下位脱出がみえてくる。

 昨年11月にはホームで敗れている相手だ。ここはしっかりリベンジを果たしてほしい。

 

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