実質的最下位脱せず | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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.WEリーグ第18節 アウェー 仙台戦

 

ノジマステラ神奈川相模原 1-1 アルビレックス新潟レディース

 

 前節、なんとか上位チームとの差を詰めたアルビレックス新潟レディース(新潟L)はアウェーでノジマステラ神奈川相模原(ノジマ)に挑んだ。この試合に勝てば、最下位脱出が現実味を帯びる。

 

 前半はノジマの攻勢が続くが、新潟Lはしっかり守り、後半勝負になった。

 

 後半20分、園田瑞貴北川ひかるとつなぎ、最後は滝川結女が右足でシュート。これが決まって、少ないチャンスを生かした新潟Lが先制した。

 

 試合は新潟Lがわずかにリードしたままの終盤、アディショナルタイムに入る直前の後半45分、新潟Lは相手に痛恨のPKを与えてしまった。

 このPKは新潟Lの平尾知佳が弾き返したが、その跳ね返りを押し込まれた。

 新潟は勝利を目前にして、引き分けという辛酸をなめてしまった。

 

 このPKは微妙な判定だったのであろう。

 抗議した三浦紗津紀にイェローカードが出され、試合終了後には山谷瑠香にもイェローカードが出されてしまった。

 (この辺は映像を見ていないので文字情報を追った推測。)

 

 この日は前節と逆に下位チームが新潟Lとノジマを除き勝利し、新潟Lは暫定10位ではあるものの、同一勝ち点で11位のエルフェン埼玉の消化試合が1試合少ないことを考えると、実質的にまだ最下位にあると言ってよいだろう。

 

 次節、最終節は2週置いて日テレ戦だ。

 ホームとは言え、手強い相手には違いない。

 今日のPKが悔やまれることになりそうな予感もする。

 

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