0318鶏むね肉の柚子風味焼き他の弁当

20230318(Sat) 夕食

当直中の夕食は病院食をベースに、1品アレンジ。
弁当の容器に盛り付けたものが医局に届きます。
普段の外食では、自分の食べたいものを選びますが、
職場から出される食事ですので、選ぶ余地なし。
自分ではまず使わない食材や、作らない料理など、 
刺激を受けることもしばしばあります。
  
料理名は見た目と食べた印象で適当に名付けています。
鶏むね肉の柚子風味焼き、ピーマンとブナシメジのソテー
カボチャ入り蒸し玉子
しろ菜のお浸し
小エビと野菜のかき揚げ
ごはん
お浸し以外は電子レンジで温めました。

鶏むね肉の柚子風味焼きは、
ベースは塩焼きですが、ほんのり柚子風味。
オーブンで焼き上げたような感じで、パサつかずにしっとり。
脂っこさはなく、味も良好でした。
ピーマンのソテーはシンプルな塩味。

玉子焼きなのか、蒸し玉子なのか微妙ですが、
生地は玉子だけではなく、だし入りで滑らか。
硬めの玉子豆腐のようでした。
火を通したカボチャを角切りにしたものが入っていて、
とろみのある餡がかかって、美味しくいただきました。

青菜のお浸しは、ほうれん草か細めの小松菜。
相変わらず、くたくたの茹で加減。
味付けがちょっと謎で、醤油味ではありません。
よく見ると白いつぶつぶがまぶされていて、
お浸しなんだろうけど、よく分からない味でした。

小エビと野菜のかき揚げの野菜は、
確認できたのは、玉ネギとニンジン、三つ葉、とうもろこし。
小エビは、かなり小さいけど、味はしっかり。
毎度のことながら、揚げたてではないのが残念。
自宅で揚げたてを食べたくなります。

[今朝のぶつぶつ]
3月も後半になり、京都でもソメイヨシノの開花宣言。
ここ数年、コロナ禍で外出自体を自粛していましたが、
空模様を見ながら、花見散歩にでも出掛けたいです。