四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

アマナ、ニリンソウ、カタクリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.23撮影)

2025年03月28日 23時23分19秒 | 板橋区立赤塚植物園

23日(日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではアマナ(甘菜)の花が見頃となっています。

決して目立つ花ではありませんが、これだけ咲いていれば目を引きます。

ニリンソウ(二輪草)の花が開花しました。

まだ数える程しか咲いておりません。

ハナニラ(花韮)も次々と開花しています。

賑やかになってきました。

奥にあるヤマモミジの下にはカタクリ(片栗)の花が咲きました。

キジムシロ(雉莚)の花も見頃となっています。

そして、シキミ(樒)の花もひっそりと咲いています。

一方、フクジュソウ(福寿草)の花は残り僅かです。

晩秋から冬にかけて咲くツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も残っていました。

最後はツワブキの綿毛です。

同じキク科のタンポポの綿毛に似ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかも山のカタクリ群生地 その3(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

2025年03月27日 22時19分41秒 | 旅行記

引き続き、栃木県佐野市の三毳山(みかもやま)にある万葉自然公園(かたくりの里)です。

関東最大級のカタクリ群生地です。

ちょうどカタクリ(片栗)の花が見頃となっています。

東京からは東北道を利用して車で1時間程度です。

カタクリ群生地の上の方には白い花が咲いています。

アズマイチゲ(東一華)です。

カタクリに負けず劣らず群生しています。

 

仲良く咲いています。

アズマイチゲはキンポウゲ科の植物で日本全国の山地に自生しています。

里山の春の風景です。

カタクリ、アズマイチゲ共に今月(3月)末までは楽しめそうです。

開花情報を確認の上、お越し下さい。

カタクリ開花状況

 

みかも山公園

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その1(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)へ、カタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。三毳山の北側斜面に関東最大級のカタクリ群生地が広がります。この時期に毎年訪れ...

goo blog

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その2(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、三毳山(みかもやま)にあるカタクリ群生地です。三毳山は栃木県佐野市にある標高229mの小さな山です。東京からは東北道を経由して車で1時間程度です。山の斜面...

goo blog

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかも山のカタクリ群生地 その2(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

2025年03月26日 20時51分04秒 | 旅行記

引き続き、三毳山(みかもやま)にあるカタクリ群生地です。

三毳山は栃木県佐野市にある標高229mの小さな山です。

東京からは東北道を経由して車で1時間程度です。

山の斜面の雑木林にカタクリの花畑が広がります。

ここ数日の陽気で一気に見頃を迎えましたが、例年より一週間程度遅いです。

カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。

カタクリの花が咲くまでに発芽してから8~9年掛かります。

カタクリの種子はエライオソームと言う物質で覆われており、アリ(蟻)が食糧として巣まで運ぶことにより、生育域を広めて行きます。

鱗茎を乾燥させてデンプンを抽出した物が片栗粉となります。

現在では馬鈴薯(じゃがいも)からデンプンを抽出した片栗粉が一般的となっております。

開花情報を確認の上、お越し下さい。

カタクリ開花状況

 

みかも山公園

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その1(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)へ、カタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。三毳山の北側斜面に関東最大級のカタクリ群生地が広がります。この時期に毎年訪れ...

goo blog

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その3(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、栃木県佐野市の三毳山(みかもやま)にある万葉自然公園(かたくりの里)です。関東最大級のカタクリ群生地です。ちょうどカタクリ(片栗)の花が見頃となってい...

goo blog

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかも山のカタクリ群生地 その1(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

2025年03月25日 22時34分13秒 | 旅行記

栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)へ、カタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。

三毳山の北側斜面に関東最大級のカタクリ群生地が広がります。

この時期に毎年訪れています。

万葉自然公園(かたくりの里)の駐車場に車を止めてカタクリ群生地を目指します。

途中にミズバショウ(水芭蕉)が咲いていました。

駐車場から歩いて5分程度で群生地に到着。

ちょうど、見頃を迎えています。

ここ数日の陽気で一気に咲いた様です。

平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。

天気が良かったのでカタクリの花がきれいに開いていました。

開花情報を確認の上、お越し下さい。

カタクリ開花状況

 

みかも山公園

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その2(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、三毳山(みかもやま)にあるカタクリ群生地です。三毳山は栃木県佐野市にある標高229mの小さな山です。東京からは東北道を経由して車で1時間程度です。山の斜面...

goo blog

 
 

みかも山のカタクリ群生地 その3(栃木県佐野市 2025.3.25撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、栃木県佐野市の三毳山(みかもやま)にある万葉自然公園(かたくりの里)です。関東最大級のカタクリ群生地です。ちょうどカタクリ(片栗)の花が見頃となってい...

goo blog

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキワリソウ、カタクリ、センボンヤリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

2025年03月24日 23時07分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

ユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。

この場所には去年まではもっと大きな株がありましたが、一部枯れてしまったのか、花の数が少なくなりました。

一方、手前には新しい株が出来ました。

こちらは仲良く2輪の花が咲いています。

カタクリ(片栗)の花も咲きました。

コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだきれいです。

日差しを浴びてフワフワ・・・。

逆光に映えますね。

野草の道をあとにして・・・。

シュンラン(春蘭)もまだ咲いています。

目立たない花なので良く見ないと分かりません。

最後も目立たない小さな花です。

センボンヤリ(千本槍)です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハクモクレン、ヒュウガミズキ、ミツマタ、フッキソウ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

2025年03月23日 21時55分34秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でハクモクレン(白木蓮)が満開になりました。

大きな白い花が存在感があります。

モクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲きました。

ヒュウガミズキはマンサク科の低木です。

小さな黄色い花がたくさん咲いていて可愛らしいです。

ミツマタ(三椏)も満開です。

ミツマタの木の皮はお札の原料として用いられます。

最後は竹林へ・・・。

足元にはフッキソウ(富貴草)が咲いていました。

フッキソウと言う名前ですが草(草本)ではなく、ツゲ科の低木なのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナノキ、マンサク、サンシュユ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

2025年03月22日 23時13分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、春分の日(20日)の赤塚植物園です。

木々の花の開花が進み華やかになりました。

ハナノキ(花ノ木)が真っ赤に色づきました。

やはり、この花は青空の下がきれいです。

紅葉しているようです。

梅園にあるマンサク(満作)とのコラボです。

マンサクの黄色い花とハナノキの赤い花の色合いがきれいです。

梅園ではもう1つ黄色い花が・・・。

サンシュユ(山茱萸)の花です。

サンシュユの開花が進みました。

真白なユキヤナギ(雪柳)の花も目を引きます。

春の日差しを浴びて黄色が映えます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマナ、ハナニラ、キジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

2025年03月21日 22時31分38秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(20日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではアマナ(甘菜)の花がたくさん咲きました。

チューリップの様な花が葉の下に隠れるように咲いています。

アマナはユリ科の植物です。

葉や鱗茎(球根)は食用となり甘味があることが名の由来です。

ハナニラ(花韮)も咲き始めました。

小さな花が可愛らしいです。

最後はキジムシロ(雉莚)です。

キジムシロも小さな可愛らしい花です。

草花の様に見えますがバラ科の植物で木の仲間なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキワリソウ、センボンヤリ、ユキヤナギ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

2025年03月20日 22時54分57秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(15日)の赤塚植物園です。

ユキワリソウ(雪割草)の花が目立つようになりました。

フキノトウ(蕗の薹)もたくさん出ています。

フキノトウはフキ(蕗)の花です。

フキはキク科の植物です。

センボンヤリ(千本槍)の花も咲き始めました。

白い花の様に見えますが、淡い紫色なのです。

センボンヤリもキク科の植物です。

ユキヤナギの開花も進みました。

名前のようにヤナギの様な枝(枝垂れ)に雪が積もった様に花が咲きます。

最後はツバキ(椿)です。

蝦夷錦がきれいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュンラン、トサミズキ、ハナノキ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

2025年03月19日 23時12分19秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。

シュンラン(春蘭)の花がきれいです。

日本各地に自生するラン科の植物です。

毎年、この場所では多くの花を咲かせます。

上の写真を拡大して見るとアリが這っていますね。

シュンランの上にもトサミズキ(土佐水木)の花が咲いています。

そして、トサミズキの上にあるハナノキ(花ノ木)にも花が咲きました。

鉛色の空のしたなので分かりづらいですが、真っ赤な花なのです。

青空ですと赤い花が映えるのですが・・・。(下の写真は去年撮影したものです)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする