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DEBUでもできる!私がヨガを超絶オススメする理由

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こんにちは、えごまんです。

30代後半に突入してから、崩れまくる体型と健康に対する不安。
『何か体を動かすことがしたい!』とヨガを始めて約1年。

週に1~2回というスローなペースでゆるゆると続けてきました。
ゆるゆるが良かったのか、1年間継続することができましたし、これからも続けていきたいと思っています。

ヨガは自宅でもできますが、私はレッスンに通っています。
今回はそんなヨガについてまとめてみました。

お金をかけてレッスンに通う理由。

そんなに高くありませんが、毎月決まったお金(樋口さん1枚弱)を払って通っています。
月謝制です。

1.自宅では続けられないとわかっているので、強制的に通う環境にした。

2.自己流で間違ったまま続けてもあまり意味がない。

3.自転車で通える範囲だから通いやすい。

以上が、お金を払ってレッスンに通う主な理由です。

一つずつ書いていきたいと思います。

 

1.自宅では続けられないとわかっているので、強制的に通う環境にした。

えごまん
えごまん
どうも、ズボラーです

めんどくさがり&ズボラーの極みみたいな私は、意志力が弱いです。
よく『3日坊主』といいますが、3日持ったらすごいわ!と自分でも思います。
1日でやめることが多いんです。
そんな底辺意志力ゆえ、強制的に通わないといけない環境にしました。

月謝制なので、週1日でも週5日でも金額は変わりません。
最初は『いっぱい通って頑張ろう!(元取ろう!)』と思いましたが、結局週1~2回が自分にとってベストだと知りました。

頑張るとどこかで皺寄せがくるので、頑張らないゆるゆるペースくらいがちょうどいいんです。
頑張って燃え尽きてしまった人をたくさん見てきました。

2.自己流で間違ったまま続けてもあまり意味がない。

ネット、DVD、本、youtubeなど、今は情報がたくさんあるので、
見ながらやればいいのでは?と思いましたが、結局はどこか自己流になってしまって
ポーズができてなかったりしました。

レッスンだと、先生が見て回って、個人ごとに修正やアドバイスをしてくれるので
『なるほど!』と思ったこと多数です。

例えば、腹筋を使わなければいけないポーズなのに、ついついお腹がでろ~~んとゆるゆるになっていたとか、指摘されないと気付かないんですよね。

3.自転車で通える範囲だから通いやすい

通う距離が遠ければ遠いほどハードルが上がると思います。
少なくとも私はそうです。

昔、ジムへ通っていたときは自転車で片道20分でしたが、それでも途中から面倒になってきました。

わざわざ電車に乗らないと行けないとか、車で片道30分かかるとか面倒で嫌です。
時間も無駄ですし。

なので、自宅から自転車で5分で通えるというのは、私にとって大きなポイントでした。
自転車だからガソリン代も要らないし、往復するのも運動になっています。

 

ヨガを始めて気付いたこと&変わったこと

ゆるゆるでもヨガを続けてきたおかげで、変わったことや気付いたことがたくさんあります。

1.体が柔らかくなってきた

2.体幹がなさすぎることに気付いた

3.嫌でも自分の体についている脂肪と向き合うことになる

4.脂肪が邪魔でポーズに支障がでるから何とかしたくなる

5.ヨガ後の爽快感が凄い

6.よく深呼吸をするようになった

7.姿勢に気を付けるようになった

1.体が柔らかくなってきた

子供の頃は、体が柔らかいほうで開脚も難なくできたのに、気付いたらめっちゃ硬くなってしまいました。ストレッチや運動をしていないと硬くなるそうです。
開脚の足は100度くらいしか開かないわ、前屈はコントかな?ってくらいに硬くてできませんでした。
笑っちゃうぜ。

当然、骨盤などもガチガチだったので、たまに腰痛になったりしていました。
今は腰痛とかありません。
骨盤回りが硬いと、足腰に影響がでるので予防も兼ねてしっかりストレッチしています。

2.体幹がなさすぎることに気付いた

体幹とは、ざっくり言うと『胴体』のことです。
腹筋や腰回りなどを含めた胴体部分全体のことを指します。

ヨガを始めた当初はプランクポーズでさえしんどくて、プルプルしていました。
今でもしんどい。

自分の体幹のなさにびっくりしましたが、気付いてよかったです。

体幹がないと、基礎代謝が落ちたり、疲れが取れなかったりと日常生活にも影響が出てきます。
私は既に影響がでています。(食事の量は減ったのに太った)

 

3.嫌でも自分の体についている脂肪と向き合うことになる

クソデブなので脂肪を大量に装備しています。
ヨガをやっている最中は、その脂肪と嫌でも向き合うことになります。
お腹だけならまだしも、ココもアソコもコンナトコロも!と、普段はスルーしまくっていた
脂肪の存在に気付かされるのです。

 

4.脂肪が邪魔でポーズに支障がでるから何とかしたくなる

スルーしていた脂肪に気付くと、何とかしたくなってきます。
ヨガに脂肪はいらねぇ!と何度思ったかわかりません。

とにかくポーズが思うようにできなくて(脂肪が邪魔で)支障がありまくりです。

えごまん
えごまん
燃~えろよ~燃えろ~よ~脂肪よ燃え~ろ~♪

5.ヨガ後の爽快感が凄い

ヨガはエアロビのようにハードではありませんが、やっていると汗もかきます。
レッスン後の爽快感がとにかくスゴイ!

なんでしょうか。

アドレナリンが大放出されてるっぽいです。
運動後の爽快感、マジパネェ。

どうもテンションが上がらないとか、鬱っぽい人はヨガおすすめですよ。

6.よく深呼吸をするようになった

整骨院の先生から『呼吸が浅い』と指摘されて気になっていました。
普段、呼吸を意識することなんてなかったんですけど、めっちゃ浅かったんですよ。

スーハースーハーが普通の呼吸だとしたら、
私は『ス・ハ・ス・ハ』って感じです。

ヨガは呼吸も大事なので(鼻から吸って鼻から出す)めっちゃ意識するようになりました。

今も深呼吸しながら書いてます。スーーーハーーースーーーハーーー

あと、イライラしやすい人は呼吸が浅いそうです。
深呼吸することを意識してみてください。

7.姿勢に気を付けるようになった

体幹とも関係がありますが、姿勢はほんと大事です。
猫背はデメリットしかありません。

椅子に座っているときは、ついつい気が抜けがちですが、30分に1回くらいは姿勢を正しています。

この記事を椅子に座って書いてますが、めっちゃ姿勢が良いです。
最初はしんどいんですけど、1分・・2分と徐々に姿勢が良い時間を延ばしていけば大丈夫です。

 

足腰への負担が少ないのでDEBUにもオススメ

私はKUSODEBUです。

えごまん
えごまん
読み方は”クソデブ”

KUSODEBUをどうにかしたい!と思って、ダンササイズをやってみたら
思いっきり膝を壊しました。(現在完治済)

えごまん
えごまん
クソデブつらい。

KUSODEBUがいきなり激しい運動をしたり、走ったりして足腰に負担をかけると、
最悪日常生活に支障が出てしまうのです。
なので、今はヨガだけに絞ってやっています。

クソデブ→デブくらいになったら、膝の調子を見てダンササイズやればいっか!くらいの感じです。

まとめ

ヨガはイイ!!

ということで、1日坊主の私でも続くくらいですので大丈夫です。

やってみてください。

やったらわかるから!