北海道胆振東部地震が起きてから
明日で3年…と書くところ
ブログ書いてる途中で日付またいでしまったので
今日で3年滝汗


釧路から室蘭へ転居した直後の地震は
ホントにびっくりしました。
あの時はまず慌てないぞ、と意識したのを覚えています。





釧路在住時から災害時について
ちょくちょく考えてましたが
あの地震を経験してから
災害時に最も必要なものは?と
より考えるようになり
水はもちろんビッケの救命胴衣や
非常食を常備したりと
イロイロ準備してきました。

ただ避難場所も予め把握はしているものの
今もってペット同伴での避難が
満足にできるのか?というのが
ずっと引っ掛かっています。

そんななか
今春に新聞広告を見て以来
今さらながらハッと思い追いかけているのが↓


キャンピングカーです。
雑誌写真表紙の車は小型トラックベースの
ものですが
軽自動車や1BOXカーベースのものもあり
サイズ、用途にあわせて
いろんな種別のキャンピングカーがあります。
ただ特殊な車なので一般車輌より重心が高く
乗り心地や運転に少々気をつかうこと
特殊ゆえに車輌価格が高価になります。


津波にのまれてしまえば
全く意味がないシロモノですが
寝床はもちろんエアコン完備だったり
車内調理可能やシャワー室トイレを設置できたり
スマホやPCの電力供給が可能な車種も

避難所は昨今のコロナ禍もあり
密は避けたい
ペット飼い主の場合
避難所の同伴がまだ満足にできないことも
考慮すると
非常に便利なコトこの上ないのでは?と
私は思います。

同じ考えを持つ人は増えているようで
メーカーによっては新車の納期が
1年以上先というところもあるようです。



そもそもキャンピングカーは
アウトドアや
時間に追われず旅行・移動を楽しむための
ツールなので
ライフラインを保つ手段としては
電力容量が不足(常時使用で1日持たない)や
設置するトイレの種類や処理に難があるなど
細かいところで足りない部分はあるものの
先々月の東北旅行でもキャンピングカーでの
移動なら
また違った旅になっただろうなと思います。




胆振東部地震でブラックアウト化した北海道
これが真冬に起こったらと思うと
ゾッとしますガーン

クルマ好きのビッケパパとしては
キャンピングカーがあれば
鬼に金棒状態になるのですが
我が家の家族構成を考えると
最低でもキャブコン
(主に小型トラックベースの仕様)
でないと使えないなぁと思うワケであります。

10年落ちの中古でも軽く500諭吉先生が
羽ばたくようでチーン







高けぇな………












そんなワケで
今んとこ夢物語で終わってます滝汗













↓Twitterもよろしくネ!爆笑爆笑

↓この笑顔を絶やさぬように爆笑