終点蒲田へゆっくりと進入してくる7000系を撮ってみました。
池上で撮影した後、向かったのは終点蒲田。ここから京浜東北線で東京に向かい、そこから中央線へ…というルートをよく使うので、この日もそのルートで帰ることにしました。しかしただ帰るだけはもったいないので、この頭端式ホームにやってくる列車たちを撮影してから帰ることにしました。
やってきたのは7000系ばかりで、車両は変わり映えがなかったのですが、なかなか迫力がある感じで撮影することが出来ました。意外とこういう切り口では撮影してこなかったので、新鮮味もあり、お気に入りのカットになりました。
ワンマン運転でしかも編成は3両とこじんまりしている池上・多摩川線ですが、都区内なだけに本数はやたらと多いので、失敗してもすぐその失敗を反映してリカバリーしたカットが撮れるという、結果として満足いく結果に近づくことが出来る池上・多摩川線。
ホント撮ってて楽しい路線です。