こんばんは。

先週の水曜日は誕生日だったのですが、朝早くから連絡があって、奥さんの祖父が他界されたということでした。

死生観について考えさせられるスタートでした。5日前にお見舞い行って帰り際には手を振ってくれた祖父が、今はもう魂のふるさとへ帰っていかれました。

生命には限りがあることを改めて意識させられる機会でした。よく、明日までの命なら今日何をやるのかという問いがありますが、命がずっと続くものだと考えていると、大事なことがどんどん後回しになってしまいます。

それどころか、大事なことが何かさえわからずに生きていることも多いと思います。色々な誘惑がある中で、意識を周りに向けるのではなく、いかに自分に向けるかがポイントだと思うのです。

何故ここにこのタイミングで生まれてきたのか、それは自分の可能性が無限であることを知るためでもあり、ライトワーカーとしての役割を果たすためでもあるように感じています。

自分軸を取り戻して、自分の可能性を信じることができれば、そこに広がりや力強さを感じられるようになるのだと思います。

そして、その広がりや力強さで、ライトワーカーとしてそれぞれの役割を果たす道を進んでいくというイメージです。

きっと、社会で成功していくことで多くの人と関わり全体を引き上げていく役割の人もいるでしょうし、自分自身との内的な繋がりを深めていくことで力を発揮していく人もいるでしょう。

これからますます大きな変化を迎える時代ですので、周りに流されずしっかりと自分の足で歩くことが問われると思います。

全体性を信じる、出来事を信じる、自分の可能性を信じる、というところを深めていくためにも、物の見方や言葉を意識していきたいです。


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