佳花塾第四期 第3回(全5回)の感想です。

 

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家族になることは深い意味がある

 

 

家族で共通した課題を選んで家族になっている。

家族に起こる問題を解決していくことで

次元上昇する

 

 

このこと決めて生まれて来ているということが

深く印象に残りました。

 

 

 

 

だから家族は大切な存在

 

 

 

家族はこの世に生まれて

最初に関わる人間関係ですね。

 

 

 

人生を振り返ってみると

何か問題が起きて初めて

家族に意識を向けられるようになったと

気づきました。

 

 

 

 

父の介護、母の入院、息子の不登校

 

 

 

何でこんなことになっちゃったんだろう?

 

私も何か影響を与えているのかな?と

考え始めるんですね。

 

 

 

 

父の孤独な気持ちに気づけなかったこと、

母にたくさん心配をかけたこと

息子を他人と比べ

あるがままを受け入れられなかったこと

 

 

 

 

問題が起きるときは感謝をしていないとき

 

 

 

家族に対して感謝しているつもりで

心から感謝していませんでした。

 

 

 

 

家族への感謝をどれくらいしているか

パーセンテージで書き出してみました。

 

 

真剣に向き合った父と息子に対しては

感謝の数値が高いと

今、書きながら気づきました。

 

 

 

母への感謝の数値が低い理由のひとつは

子どもの頃、母から言われた言葉が

引っ掛かっていたからかも知れません。

 

 

 

母がなぜ私にその言葉を放ったか

ようやくわかりました。

 

 

育てていただいたことに

感謝の気持ちが足りないから。

 

 

 

 

育ててもらった恩を忘れ

ひとりで大きくなったような顔を

しているように母から見えたのでしょう。

 

 

 

このことに気づくまで

とても長い時間がかかりました。

 

 

 

ようやく母へのわだかまりを

ひとつ手放すことができました。

 

 

 

 

 

家族との関係がよくなると

対人関係も変わってくるそうです。

 

 

 

なぜならば家族に対する感情が

他人へも出てしまうからなんですね。

家族関係を良くすることが

基本中の基本なんですね。

 

 

 

 

 

受け継いだ遺伝子に隠された使命

 

 

両親、祖父母に対する想いを感じていくと

祖母のエピソードに

遺伝子の暗号が隠されているように感じました。

 

 

 

 

祖母は夫(祖父)を大事にしていたそうです。

冬は夫の手袋をこたつで温めて

朝、送り出したこと。

 

 

 

祖父は味噌汁のネギが煮えすぎるのを

好まなかったので

毎朝の読経のフレーズで

ネギを入れるタイミングを計っていたこと

 

 

 

祖母は家族のために働くことが幸せだと

感じていたそうです。

このことをノートに書きだしたとき

胸が熱くなりました。

 

 

 

 

「家族に尽くす」

 

 

 

 

私の使命のひとつではないかと

感じました。

 

 

 

前回の塾では優勢遺伝子の父を見ましたが

母と向き合いたかったので

今回は母の家系を見たことで

気づけました。

 

 

 

 

祖母の良い遺伝子を見ることで

今の自分が結果をだせる

フィールドにいるかどうか

ヒントにもなりました。

 

 

 

仕切り直しです。

塾が終わる11月までに

しっかりと見極め

方向転換が必要になりそうです。

 

 

 

ご先祖さまから受け継いだ遺伝子を

最大限に活かし

すべてを乗り越え

この時代を駆け抜けていきます。

 

 

 

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