　焼き芋情報　紅蜜　濃密焼き芋ブリュレ！カスタード・クリームチーズ・あんバター　国際高等専門学校

「高専紅はるか事業」

国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の授業の一環で、2年生のアグリビジネス班が「高専紅はるか事業」に取り組んでいます。

この活動の一環として、このたび白山麓キャンパス校舎前にある「蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所」（石川県白山市瀬戸132-4)とのコラボ商品として「高専紅はるか」の焼き芋を使ったソフトクリームを共同開発。蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所にて昨日（2022年10月30日）より期間限定での店頭販売を開始しました。

「神戸芋屋　志のもと」は「全国やきいもグランプリ2020」で日本一に輝いた焼き芋の専門店。
驚くほど甘くねっとりとした焼き芋は、一度食べたら病みつきになる一品です。
取り扱うさつまいもは、日本全国から厳選した、納得のいく品種だけ。
その中で今回は、「安納黄金芋」を使用し、マザームーンのパティシエが「モンブラン」を作りました！

「志のもと」＆「マザームーンカフェ」とのコラボ！「安納黄金芋のモンブラン」

「安納黄金芋」は、志のもとさんが独占契約をしている大変貴重なお芋で、
種子島の品評会で金賞銀賞を受賞された凄腕農家さんが作っています。
白っぽさと高い甘味があるのが特徴です。肉食部分はオレンジ色で食感はねっとり。
生のさつまいもの状態で糖度が16度と高く、加熱をすることによって、
上手に焼きあがれば、糖度が40度前後にもなる甘〜〜〜〜いさつまいもなんです！

マザームーンカフェは神戸に第一号店（三宮本店）1993年創業以降、
現在関西に１６店舗展開しているカフェ・レストランです。
「Farm to Table」をコンセプトに、お客様に安心・安全なお料理を提供しています。
また、内装にもこだわっており、落ち着いた空間が特徴です。

同じ神戸から始まったお店同士、コラボレーションしましょう！と始まったこの企画。
マザームーンカフェは神戸を中心に関西に１６店舗あるため、大量のさつまいもが必要。
なので、供給の安定した「安納黄金芋」を使用することになりました。
さつまいもには繊維が多く、濾す作業がとっても大変。そこをなんとか、
マザームーンファクトリーチームの皆さんが手作業で行っています。

今回、コラボをする際に、志のもとさんから、
「お芋の美味しさ・甘さを生かして欲しい。」という要望がありました。
じっくりと長時間焼き上げた安納黄金の美味しさを引き立てる最高の組み合わせは
ないかとパティシエは考え、「ヘーゼルナッツ」を組み合わせることに決めました。
ほっこりとした芋の甘さに、ナッツの香ばしさがベストマッチなんです！
タルト生地には、皮付きのヘーゼルナッツの粉末を練り込み、お芋も一緒にごろっと焼き込みました。
ジャンドゥーヤを重ね、さらに上にも大きな安納黄金の焼き芋を置き、たっぷりシャンティと
上には安納芋クリームを絞りました。
仕上げにのせた、クランブル生地にはブラウンシュガーと淡路産の
おのころ雫塩を一振りすることで、全体が引き締まり、最後までお芋を堪能していただけます。

創業300年老舗和菓子店が「さつまいも」店とコラボ商品した絶品スイーツも関西初登場！とろける大福を筆頭に3種販売予定！

2022年7月下旬に「カスタードクリーム」に続き、「クリームチーズ」「十勝あんバター」ブリュレの販売を開始。大阪市鶴見区にある「斧屋放出店」にて、地域密着の店づくりを目指し、新商品を開発しました。放出店は2021年11月に天満の本店に次ぐ2店舗目としてOPENしました。放出店は住宅地での出店となり、老若男女問わず幅広い世代の方が住まわれている地域となり、根強いさつまいもブームで沢山のお客様に「斧屋」の商品をお届け出来ています。昨今のSNSが情報源の主となり、美味しさのみならず、見た目の華やかさも求められる御時世ですが、見た目だけではなく、しっかりと素材の美味しさを守りながら相性の良い味の変化を楽しめる商品を販売しています。

斧屋のブリュレはじっくり2度焼きした濃蜜焼き芋に、自家製のカスタードクリーム、クリームチーズ、あんバターをたっぷり詰めました！！⁡上のキャラメリゼした部分はカリッと、中身はお芋とカスタードでとろ〜り！濃厚ですが、甘すぎないのでペロリと食べられます。

焼芋ブリュレ（カスタードクリーム）