白髪が増えてきて目立つので隠すのが大変なこと、好きなプロゴルファーさん（私自身はゴルフしませんが）のインスタで素敵なアッシュの髪がアップされていたので、一念発起してアッシュの髪の毛に挑戦してみました。
イメージとしては（分かる人には分かるネタ）、
・超電磁砲の一方通行
・俺ガイルの戸塚彩加
・青春ブタ野郎の双葉理央
あたりを目指したわけなのですが、結論としては、
・元NHK局アナの登坂淳一さん
・お笑い芸人三四郎の相田さん
あたりになるという、非常に微妙な（？）結果となりました・・・
最近の相談で新規にお越しになった方では、話している最中ほとんど髪の毛に目線が行っていて（笑）、ほとんど相談になっていない方まで出てきてしまい困ったものですが、すぐに戻す気にもならないのでしばらくこんな感じでキープしていこうと思っています。
本人が一番やらかしたなぁと感じて反省していますので（苦笑）、初めてお越しになる方も、前からお越しになっていた方も、あまり気にせずスルーしてください（笑
閑話休題。
今回は脂肪吸引とバッカルファットのお話です。
説明しやすい症例写真があるので、こちらでお話ししようと思います。
今回は、まず結論からです。
ホホ＋あご下の脂肪吸引と内側フェイスバンド（糸）の施術をしています。
バッカルファットは少し目立ったいましたが、今回は施術を見送りました。
フェイスラインがくっきりして、あご下がすっきりして、顔の長さも改善して小顔になり、アゴもシャープになり、口角も上がったように見え、まさに良いことづくめという感じですよね。元々そこまでボリュームが多い方ではありませんでしたので、とても大きな変化だと思います。
マッサージなども頑張り、1ヶ月目にHIFUも行っていただいた患者さんですので、脂肪吸引の効果もたるみ予防の効果もしっかりと出ていて、とても良い結果になったと思います。
患者さんにも喜んでいただけました。
この写真だけだと全てが万々歳！
という感じで終わるのですが、次はこちらの画像を見てみてください。
あご下とフェイスラインはとても綺麗に仕上がっています！
アゴもシャープに仕上がっています。
パッと見る限り、何の問題もなくよく仕上がっていると感じです。
ただ、シビアに細かく判断すると、口元の重たさだけが残っています。
画像で説明すると、赤丸の部分です。
斜めからの画像だとそこまで気づかないのですが、真横から見ると結構目立っています。
これがバッカルファットのボリューム感だと予想されます。
バッカルファットを同時切除していると、このあたりがもっとスッキリと見えてきます。
あとは、バッカルファットは年齢とともに垂れが進みます（特に最近の方はスマフォの見過ぎで垂れるスピードが早い）ので、そうなってくるとせっかくスッキリさせたフェイスラインが崩れてくるのも早くなるというデメリットもあります。
確かにこのあたりは「気にするかどうか」という細かなレベルですし、「どこまでこだわるか」という職人気質のレベルにはなりますが、実際に生の患者さんを見ていると画像以上に目立っている・目立っていないがはっきりと分かりますので悩ましいところです。
もう少しはっきりと「口の中にアメ玉が入ってる？」というくらいバッカルファットが残る方もいらっしゃって、そういった場合には迷わず追加施術を勧めるのですが、今回の患者さんについては、今のままでもじゅうぶん綺麗で素敵な結果になっていますので、このまま自信を持って日々の生活を楽しんでいただれば私たちも嬉しいですし、もしバッカルファットが気になって追加切除するのであれば、それもまた一案となります。
ただ、基本的にバッカルファットは頑張れば後から追加切除も可能ですので（ダウンタイムは同時施術より大きくなりますし、癒着で取りきれない可能性もゼロではありませんが）、悩んだら見送りというスタンスで良いと思います。無理して施術を受けて良いことはありません。
何でも取れば良いということでもなく、残して何とかなるということでもなく、患者さんお1人お1人によって必要なことも得られる結果も変わってきますので、難しいところです。
キルシェクリニックでは、正しい評価を行えるよう、診察ではできるだけ細かく触らせていただき、それぞれの問題点を評価するようにしています。だからこそ、安定してここまで大きな変化を出し続けられていると思っています。
ちなみに、骨を触らなくても（骨きりしなくても）、ここまで大きく変えられるケースは多いですよ。
前にも書きましたが、日本人は標準から大きく外れる骨格の人は少ないですので、脂肪吸引を上手に利用することで、良好な結果が得られるケースが多いです。
骨か脂肪吸引かで悩まれた時は、まずご相談してみてください。
脂肪吸引で希望を叶えられてあげられて、喜んでいただけているケースも多いです。
ですし、厳しい言い方にはなってしまいますが、そもそも論として骨のラインが出ていないのに（脂肪が厚いのに）骨について語っても意味が薄いのではないかとも個人的には感じています。
骨切り自体は否定しませんが、まず脂肪吸引、それで本当にダメなら骨切り、というのが個人的には良いのではないかと思っています。
最近、骨切り後のたるみが強い状態での脂肪吸引相談が増えてきており、なかなか厳しいケースが多かったので、ちょっと気になりました。先に脂肪吸引をしていれば何とかなったケースも少なからずあったような気がします。
2021年10月の休診日
3（日）・4（月）・8（金）・12（火）・16（土）・20（水）・21（木）・25（月）・29（金）
2021年11月の休診日
2（火）・7（日）・12（金）・13（土）・14（日）・18（木）・22（月）・23（火・祝）・27（土）
メールでのお問い合わせは
info@kirsche.tokyo
（クリニック運営全般）
または
kirsche.mekata@gmail.com
（院長直通医療相談）
まで！
※業者からのメールは内容を問わず一切の送付を拒否します。当方のオプトアウトを無視した業者からのメールが届いた際には、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき対応させていただきますのでご承知おきください。
お問い合わせフォームもございます。
コチラからどうぞ！
107-0052
東京都港区赤坂2-17-58
赤坂福住ビル3階
キルシェクリニック
03-6459-1661
診察時間：10時から18時
休診日：不定休
予約は電話のみの対応となります。患者さんが混み合うと繋がりづらいときもございますが、何度かお電話いただけましたら幸いです。
イメージとしては（分かる人には分かるネタ）、
・超電磁砲の一方通行
・俺ガイルの戸塚彩加
・青春ブタ野郎の双葉理央
あたりを目指したわけなのですが、結論としては、
・元NHK局アナの登坂淳一さん
・お笑い芸人三四郎の相田さん
あたりになるという、非常に微妙な（？）結果となりました・・・
最近の相談で新規にお越しになった方では、話している最中ほとんど髪の毛に目線が行っていて（笑）、ほとんど相談になっていない方まで出てきてしまい困ったものですが、すぐに戻す気にもならないのでしばらくこんな感じでキープしていこうと思っています。
本人が一番やらかしたなぁと感じて反省していますので（苦笑）、初めてお越しになる方も、前からお越しになっていた方も、あまり気にせずスルーしてください（笑
閑話休題。
今回は脂肪吸引とバッカルファットのお話です。
説明しやすい症例写真があるので、こちらでお話ししようと思います。
今回は、まず結論からです。
ホホ＋あご下の脂肪吸引と内側フェイスバンド（糸）の施術をしています。
バッカルファットは少し目立ったいましたが、今回は施術を見送りました。
フェイスラインがくっきりして、あご下がすっきりして、顔の長さも改善して小顔になり、アゴもシャープになり、口角も上がったように見え、まさに良いことづくめという感じですよね。元々そこまでボリュームが多い方ではありませんでしたので、とても大きな変化だと思います。
マッサージなども頑張り、1ヶ月目にHIFUも行っていただいた患者さんですので、脂肪吸引の効果もたるみ予防の効果もしっかりと出ていて、とても良い結果になったと思います。
患者さんにも喜んでいただけました。
この写真だけだと全てが万々歳！
という感じで終わるのですが、次はこちらの画像を見てみてください。
あご下とフェイスラインはとても綺麗に仕上がっています！
アゴもシャープに仕上がっています。
パッと見る限り、何の問題もなくよく仕上がっていると感じです。
ただ、シビアに細かく判断すると、口元の重たさだけが残っています。
画像で説明すると、赤丸の部分です。
斜めからの画像だとそこまで気づかないのですが、真横から見ると結構目立っています。
これがバッカルファットのボリューム感だと予想されます。
バッカルファットを同時切除していると、このあたりがもっとスッキリと見えてきます。
あとは、バッカルファットは年齢とともに垂れが進みます（特に最近の方はスマフォの見過ぎで垂れるスピードが早い）ので、そうなってくるとせっかくスッキリさせたフェイスラインが崩れてくるのも早くなるというデメリットもあります。
確かにこのあたりは「気にするかどうか」という細かなレベルですし、「どこまでこだわるか」という職人気質のレベルにはなりますが、実際に生の患者さんを見ていると画像以上に目立っている・目立っていないがはっきりと分かりますので悩ましいところです。
もう少しはっきりと「口の中にアメ玉が入ってる？」というくらいバッカルファットが残る方もいらっしゃって、そういった場合には迷わず追加施術を勧めるのですが、今回の患者さんについては、今のままでもじゅうぶん綺麗で素敵な結果になっていますので、このまま自信を持って日々の生活を楽しんでいただれば私たちも嬉しいですし、もしバッカルファットが気になって追加切除するのであれば、それもまた一案となります。
ただ、基本的にバッカルファットは頑張れば後から追加切除も可能ですので（ダウンタイムは同時施術より大きくなりますし、癒着で取りきれない可能性もゼロではありませんが）、悩んだら見送りというスタンスで良いと思います。無理して施術を受けて良いことはありません。
何でも取れば良いということでもなく、残して何とかなるということでもなく、患者さんお1人お1人によって必要なことも得られる結果も変わってきますので、難しいところです。
キルシェクリニックでは、正しい評価を行えるよう、診察ではできるだけ細かく触らせていただき、それぞれの問題点を評価するようにしています。だからこそ、安定してここまで大きな変化を出し続けられていると思っています。
ちなみに、骨を触らなくても（骨きりしなくても）、ここまで大きく変えられるケースは多いですよ。
前にも書きましたが、日本人は標準から大きく外れる骨格の人は少ないですので、脂肪吸引を上手に利用することで、良好な結果が得られるケースが多いです。
骨か脂肪吸引かで悩まれた時は、まずご相談してみてください。
脂肪吸引で希望を叶えられてあげられて、喜んでいただけているケースも多いです。
ですし、厳しい言い方にはなってしまいますが、そもそも論として骨のラインが出ていないのに（脂肪が厚いのに）骨について語っても意味が薄いのではないかとも個人的には感じています。
骨切り自体は否定しませんが、まず脂肪吸引、それで本当にダメなら骨切り、というのが個人的には良いのではないかと思っています。
最近、骨切り後のたるみが強い状態での脂肪吸引相談が増えてきており、なかなか厳しいケースが多かったので、ちょっと気になりました。先に脂肪吸引をしていれば何とかなったケースも少なからずあったような気がします。
2021年10月の休診日
3（日）・4（月）・8（金）・12（火）・16（土）・20（水）・21（木）・25（月）・29（金）
2021年11月の休診日
2（火）・7（日）・12（金）・13（土）・14（日）・18（木）・22（月）・23（火・祝）・27（土）
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