yaoです
今回は太陽光について考える その①です
yaoなりの考えをまとめた記事になりますので
「こんな考え方の人もいる」くらいに留めて頂ければ幸いです( ̄▽ ̄)
yaoが太陽光発電を載せる目的ですが
①光熱費の削減
②売電による利益
③非常時の電力確保
この3つがメインです
サブとして、将来「蓄電池」を導入し
自宅の電気を全て太陽光でまかなえれば・・・という淡い期待もあります。
そうなればオール電化のyao邸は
ライフラインで支払うのお金は水道代だけになりますので。
ただ、太陽光はどのご家庭でも導入すればメリットがでる訳ではないようです。
自宅の立地条件
屋根の大きさ
家族のライフスタイル
家族構成
初期費用
メンテナンスコスト
ソーラーローンの金利や返済年数など
太陽光の保証内容
他にも色々ありますが、いくつかの条件を満たさないと
太陽光は載せるだけ損になってしまいます。
yaoは太陽光を検討するにあたって
業者にシミュレーションと見積もりを依頼しました
当初はノーブルホームから提案していただいた太陽光ですが
色々と勉強したかったので、あえて太陽光パネル専門業者にも声をかけました。
シミュレーションで得られる情報は
①メーカー名
②容量(何kw載るか)
③初期費用
④1年あたりの経済効果(予想の売電価格+削減分の電気代)
⑤単価
⑥初期費用を何年で回収できるか
⑦毎月のソーラーローン支払い額
この7つの情報をもとに、採算がとれるか検討しました
特にyaoが重視したのは
初期費用
1年あたりの経済効果
毎月のローン支払い額
この3つです。
正直、単価はどうでもよいと思っています。
例として
初期費用:100万円
1年あたりの経済効果:12万円(ひと月で1万円の利益)
毎月のソーラーローン支払い額:8000円
※だいぶ雑な例ですみませんσ(^_^;)
実際に、こんな事はないと思いますが・・・
だとした場合
初期費用100万円なのに
太陽光を載せると10年で120万円の利益があり
毎月の支払いも+2000円で家計にプラスになる
このようなシミュレーション結果がでたのなら
yaoは太陽光発電を載せても良いのではないかと考えます。
ただ、細かい方だと他にも考える事はありまして
メンテナンス費用や機器類(パワコンや接続箱)が壊れた際の費用
太陽光パネルの破棄費用なども考えます。
ただ、これは太陽光を既存の家につける場合です。
新築で住宅ローンに組み込むと、また話が変わってきます。
太陽光のローンは10~15年、金利は2.0~2.5%前後のものが多いです。
対して住宅ローンは20年を超える年数に加え、金利は1%前後。
初期費用を回収するという考え方に違いが出てきます。
このブログでは、yaoのような太陽光「後付け」の場合で考えていきます。
その②に続きます。次回は見積もり編です(^^)/
↓yaoが家づくりで参考にしているサイトはこちら