yaoです
今回は太陽光メーカーやノーブルホームとのやりとりについてです
yaoは元々、ノーブルホームの営業さんから
ソーラーフロンティアという会社を推されていました
が、yao邸の場合ソーラーフロンティアは全く適していない事がわかりました。
理由は寄棟であるyao邸と
ソーラーフロンティアの商品ラインナップが合わず
2.80kwしか載らない事がわかりました。
yaoとしては4~6kwは載せたいと思っていました。
太陽光を載せる容量が少なければ
初期費用を早く回収できますが
あまりに少ないとローン終了後に蓄電池を導入しても
自家消費分の電気を発電できない可能性があるのです。
そうなると、太陽光を載せるメリットが薄まるので
ソーラーフロンティアは無しとしました。
もしyao邸が片流れの屋根だったら
ソーラーフロンティアも有力な候補だったと思います。
このように、屋根の形や立地条件・方角などで適したメーカーは異なります。
太陽光パネルの一番良いメーカーは?となった時に
その家にあった(最も容量を載せられる)メーカーによって変わる
が、答えとなります。
そこで、次に出てきたのが長州産業というメーカーです
こちらですと5.672kw載せる事ができます。
寄棟に合わせたパネルのラインナップがあったので
この容量が載せられるとシミュレーションできました(^^)/
ちなみに、各メーカーの詳細や費用については次の記事にまとめます
その方が恐らく見やすいので・・・
その他に、太陽光パネル専門業者2社にも声を掛けました。
その2社はPanasonic推しでした
太陽光パネルのメーカーはたくさんあって
どこも「自社が一番」と宣伝していますが
ざっくり見た感じだと、細かい違いはあるものの
保証や発電効率も含め
大差はないと思いました。
ただ、不思議に?というかへぇーと思ったのが
ある太陽光専門業者は雨漏り20年保証というものをつけていました。
そこの業者で太陽光をつけると
20年間は雨漏りに対して保証するという物ですが
ノーブルホームの場合、10年目以降は有償での保証となり(最長35年)
ある意味得なのか?とも思いましたが
ノーブルホームに限らず
自邸のハウスメーカー以外でで太陽光を付けた場合
屋根の保証はなくなります。
太陽光パネルを付けた後にトラブルが発生した場合
そのトラブルは太陽光業者の過失なのか?
建築時の過失なのか?
という状態になり、話がこじれる可能性があります。
こうなると面倒なこと間違いなしです(´□`。)
yao邸に来たノーブルホームの営業ウーマンも
最初はこのような切り口で営業をされてきました。
恐らく、このようなトラブルは珍しくはないのでしょう。
関係あるかわかりませんが
yaoの地元、水戸・ひたちなか周辺では
ノーブルホームの悪評が主にネットで吹き荒れております(笑)
ノーブルホームには頑張ってほしいと個人的には思っているのですが・・・
話が脱線しましたが
次の記事で
ノーブルホームと太陽光専門業者2社が出した見積もりとシミュレーションを公開します。
特に許可は取っていませんが、たぶん大丈夫でしょう。
yaoが不当に高い費用で契約していたり
反対に以上に安い費用でなければ
(この方が嬉しいですけど・・・)
公開されて困ることはないと思うので。
ではまた!
↓yaoが家づくりで参考にしているサイトはこちら