順位予想の精度を上げるために今年からやり始めた各チームの選手成績分析というか調査。
今回の第10弾は、北海道コンサドーレ札幌とサンフレッチェ広島。
ます、北海道コンサドーレ札幌。
CB田中駿汰が、2年目でほぼフル出場。 大したものだな。
このチームは、何と言っても、金子拓郎だろう。
7ゴールは大したもの。 攻撃の数値はとても高いし。
12ゴールのAロペスの移籍は痛かった。
福森晃斗は5アシスト。 安定の力だね。 もうちょっとやれても良さそうだけど。
驚きは、FW小柏剛だね。 大卒1年目から68%出場で、7ゴールは凄い。
どれだけ成長するか、注目だね。
次に、サンフレッチェ広島。
荒木隼人と野上結貴の両CBが出ずっぱりだった。 荒木は高い数値を残している。
Jサントスが7ゴールのトップスコアラー。 2桁取らないと苦しいな。
特に目立つ選手はいない。 皆、そこそこだな。