ウスコモンに悩む ぎゃらんどぅ♪ です。
我が家のウスコモンは、
飼い主の頭髪の伸び加減に近い伸び方をしてて、
芝刈りのように、
少なくとも2〜3ヶ月に一度はへし折らないと、
周りのサンゴとの接触が生じてしまいます。
しかも、伸びたウスコモンの影になって、
周りのサンゴが白化してしまうだけでなく、
ウスコモン自体も、自身の影になった部分が
色が抜けていき、白化してしまうんですよね。
限られた水槽の中では、
白化部分を増やしてまで伸びるままというのは、
看過出来ないんです。
ただ、へし折ることにリスクもあるようです。
猛烈にイヤイヤ汁を出してますよね。
なので、こまめなへし折りは厳しいです。
そもそも、盆栽や水草水槽のような、
手本とするようなトリミングの教科書が無いですよね。
なので、どうへし折っていくのが、
ウスコモン、水槽にとって良い方向なのかと、
悩みますよね。
海中のウスコモンを目指すには大きさも問題がでてきますし。
そして、ウスコモンに似合う、
もしくは向いてる魚というのは、
何なのかも悩ましい限りです。
一応、ダイビングをするので、
ダイビング先で見掛けた海中風景に、
そのヒントがあるのかと思いながら、
探ってみました。
光が余り届いていない水深かつ、
プランクトンも多かった為に、
ライトやフラッシュを焚かないと青掛かりが強いですね。
( そもそもウスコモンじゃないのかも )
なので、ライトを当てて撮ってみました。
ポリプの生え方から、ウスコモンだと思ったんですが。
さて、どーでしょ。
そこで、このウスコモンの群生してる周りで、
ウスコモンありきで生息してる魚を探してみました。
依存か共存してれば、ピッタリですからね。
おっと
クセが強い
突き出た口に、ヒレのようなヒゲに、
目の周りにも謎のビラビラ。
引きで撮ってみました。
一応、ウスコモンに擬態している、
ボロカサゴこと、
エクスマイヤースコーピオンフィッシュでした
( エクスマイヤー 言いたいだけ )
擬態までしてるので、
ウスコモンには向いてはいますが、
さて、この大きさでは、
我が家の90cm水槽では、厳しいてすね。
しかも、擬態してるのは、
他の魚から身を護ってるは確かですが、
他の魚や甲殻類を捕食するためでもあるんです。
他の魚が食べられちゃう可能性が、
あるのは我が家には厳しいです。
ほんとは、
以前にも掲載した
こんな世界に憧れてるんですよね
ハナゴイ・ハナダイが、サンゴの周りに戯れる景色。
まぁ、これは水質自慢でないと、厳しいですから
マメにショップを巡って、
お気に入りのお魚さんに巡り合えると良いですねよね
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