【神奈川県】大和市のマンホール 5 | マンホール博物館

マンホール博物館

自ら集めた全国各地のマンホールを紹介します。

2007年8月13日(月)撮影

大和市のマンホール

このマンホールは、森の泉をデザインしたものです。

緑のかけ橋や水車小屋、それに市の鳥「オナガ」が描かれています。

大和市の豆知識

歴史
明治22年町村制が施行され、市域には鶴見村、渋谷村の2つの村ができました。その後、鶴見村では分村問題が発生し、それを収拾するために明治24年、村名を大和村と改称し、ここに「大和」の名称が誕生しました。
大正15年には、現在の相模鉄道が、昭和4年には小田急江ノ島線が開通。昭和16年には現在の厚木基地である相模野海軍航空隊ができました。昭和20年終戦を迎え、海軍航空隊は米国海軍厚木航空基地となっています。
昭和34年には市制施行。その後、つぎつぎと区画整理事業などが実施され、昭和51年には東急田園都市線がつきみ野駅まで開通。その後中央林間駅に接続しました。
そして現在、人口21万人を超え、神奈川県下の中堅都市として発展を続けています!

 

市の木<山ざくら>

昭和44年2月1日制定

 

市の花<野ぎく>

昭和44年2月1日制定

 

市の鳥<オナガ>

平成元年2月1日制定

 

※以上の情報は、大和市のホームページより引用しています。