こんにちは、困難から生き延びた＊SAWAです。
こころと身体双方向からアプローチします。
（私の視点から書いてますので「正解」ではありません）
❝うまく書けない❞を認める
私はどうやら
ひとつのテーマを書いていくのが
苦手なのかもしれないです。
文章をまとめる能力がないと認めよう。
私、うまく書けません。
だから変な気遣いしないで
もう思いついたことをブツ切れに書いていくことにします。
あんまり真面目に読まないでください。
私という人間は、
多くの部品は規格品のようですが、
ある何か所が規格外で
敏感だったり鈍感だったりしてるように感じるんです。
前の記事では
感覚過敏と鈍麻について書きましたが、
この凸凹は脳機能にもありまして、
みんなの暗黙の了解に気がつかず、
みんなの無意識に過敏になったりすることがあるみたい。
当事者研究を知って、
感覚機能がずいぶん違うことを知って、
それじゃ認知ルートも違うのも当然だって気がつきました。
事実と解釈を分けようってよく聞くけれど、
それ以前に、
あなたが見てる事実と
私が見てる事実のすり合わせが必要なんですよって
私は言いたいです。
見えてるもの、
受けとってるものが違ってるって
私は気づかなかった。
多くの人も気づいてないと思います。
もちろん解釈の違いもあります。
だけどすべてを解釈の歪みと見做すと、
「そう解釈するおまえの性格が悪い」
「ひねくれた考えをする奴だ」と
「人格に問題あり」ってレッテル貼りされちゃう。
そうなるととても辛く苦しい。
大人の非定型発達の人は
空気を読まないって非難されやすいですが、
最近はお互いに妥協点を探す方向に行ってる気がします。
お互いが
生きやすくなるよう模索し合いたいです。
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そんな思いで、
マーニーと花輪くんと杏奈における
表現されてる事実を抜き出してみました。
たぶんマジョリティの人はそんなことしないで、
話の中に入って共感して作品を味わうのでしょう。
（羨ましい限りです）
私は共感する前に
こんな風に分析したくなるのです。
穿ってますよね。
嫌う人がいるでしょうが、それも仕方ないです。
私はマイノリティとして
私なりの事実と解釈で
世界と仲良くなっていきたいと思ってます。
私と一緒に
世界と仲良くなりたい人と繋がりたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
