小正月2025!

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あけましておめでとう!


何故にまた?


ネタとしてはちょうどよいので。


というのも、今日は1月15日「小正月」だから。



小正月

1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。また、14日から16日までの3日間を「小正月」とする場合などがある。


1月1日から1月7日までを「大正月」と呼ぶ場合もあり、この「小正月」までが門松を飾る期間として「松の内」ともいう。「松の内」に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「小正月」を「女正月」という地方もある。その他、「小年(こどし)」「二番正月」「若年」「花正月」「返り正月」「戻り正月」と呼ぶ地方もある。


この日の朝には米と小豆を炊き込んだ「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる習慣があり、早朝に食べることから「あかつき粥」などとも呼ばれる。また、地方によっては餅花(もちばな)や繭玉(まゆだま)を飾る。




餅花(もちばな)は、小正月に木の枝に餅や団子を飾り、豊作や幸福を願うお正月飾りです。日本各地に伝わる伝統的な飾り物で、その土地の風習によって餅の形状や枝の種類は異なります。



小正月」の伝統行事として、左義長(さぎちょう:日本各地)、なまはげ(秋田県)、あまめはぎ(石川県・新潟県)、かまくら(秋田県や新潟県など降雪地域)などがあり、行事を通して病気や厄災を払ったりする。




左義長(さぎちょう)は、小正月に開催される火祭り行事です。どんどどんどん焼き 、さぎっちょ 、地方によって呼び名がそれぞれ違いますね。


この辺りだと、どんと祭、どんと焼とかかな。


たぶん今頃近くの神社でやってるはず。


行かないけどw



かつて「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日は「成人の日」という国民の祝日となった。「成人の日」は2000年(平成12年)から1月の第2月曜日に変更されている。




今日は風が強いし、小雪がチラついてて寒いし外でないわ。


おやすみなさい。あーめん。