手元供養

今、「手元供養」が静かなブームなのだそうです。

遺骨を手元に置いておくことで、心が安らぎ、供養することもできるからです。



■手元供養の理由と種類(タイプ)


手元供養をする理由はさまざまです。

□ お墓はあるけれども、遠くて墓参りに行けない
□ 経済的な理由でお墓が建てられない
□ 海外赴任が決まった
□ 遺骨が心のよりどころで、どうしても手離せない

など、高齢化、少子化、グローバル化など、生活が多様化したことが大きく関係しています。


そして、手元供養は、大きく「納骨タイプ」と「加工タイプ」とに分かれます。

遺骨をそのまま“手元供養品”に納めるのが「納骨タイプ」、遺骨そのものをペンダントなどに加工するのが「加工タイプ」です。


納骨タイプ


納骨タイプは、さらに“ミニ骨壷”などの「自宅供養タイプ」とペンダントやお守りに入れて肌身離さず持ち歩く「携帯タイプ」とに分けられます。


自宅供養タイプ



 金属製の「ミニ骨壷」

 ※取扱い:「セレクトメモリアルの未来創想


 ガラス製の「ミニ骨壷」

 ※取扱い:「いのりオーケストラ 楽天市場店


 かわいい形の「ミニ骨壷」

 ※取扱い:「いのりオーケストラ 楽天市場店



携帯タイプ



 遺骨を収めるタイプのペンダント

 ※取扱い:「仏壇 盆提灯 数珠の仏壇屋滝田商店


加工タイプ


加工タイプには、遺骨をプレートの形に加工したもの、遺骨からダイヤモンドを作ったものなど、いろいろあります。

 遺骨をプレートに加工したもの

 ※取扱い:「レイセキメモリアルshop


 遺骨をペンダントに加工したもの

 ※取扱い:「仏壇 位牌 線香 手元供養は大野屋