スケジュール帳は、ここ15年はずっと手書きでB6のノートタイプを使っていました。
でも、ここにきて
紙の手帳か
アプリを使うか
で迷っています。
↓こちらがこれまでの手帳。
私が使っているのは↓こちら。
高橋書店のB6バーチカル「シャルム」です。
シャルムのおすすめポイントは、なんといっても使いやすさ。
特にこの↓月ごとのタブは、ヨレないようにコーティングしてあり、目当ての月がさっと検索できるため、使い勝手が非常によいのです。
そんな私ですが、スマホを持つようになってからずっと気になっていたのが
PC、スマホで使えるカレンダーアプリです。
↓定番のGoogleカレンダー
スマホにはもともとアプリが入っていますし、
周りで使っている人も多い。
「便利!手帳に戻れない!」という声もあって、
これまでも、何度か使おうとチャレンジしまいたが、
スマホから入力のわずらわしさ、入力忘れなどで挫折を繰り返し・・・
もう何年も手をつけていなかったのです・・・
でもコロナ禍になってオンラインが増え、
ZOOMやTEAMSなど、他の人が立ちあげた会議室システムの予約が、
Googleカレンダーに直接入ってくるようになり
リマインドもしてくれるので
「自分で覚えていなくても大丈夫」
な予定が増えてきた。
もう一つ、アプリに変えようと思った決定的な出来事があって。
・・・それは、
お金を払って申し込んでいたオンラインセミナーを
すっかり忘れて、気づいた時にはもう終わっていた!というもの。
※アプリのカレンダーは入れていたけど、そのころは紙の手帳しかみていなかった・・
さすがにショックで、
遅ればせながら、この10月から、手帳と同じ密度でGoogleカレンダーも使い始めてみたら・・
いやー、噂通り、やっぱり便利。
忘れっぽい私が一番便利だと思ったのは
- Zoomの予定が入れられる
- クーピック、EPARK、HotPepper Beautyなどの予約システムと自動連携している
- 届いたメールをタスクとしてカレンダーに落とし込める
- 繰り返しや複製がカンタン
とにかく、忘れては困る用事や、日常のちょっとした予定も
入れておくと、うっかり忘れが激減したように思います。
私の壊滅的で脆弱な記憶領域をカバーしてくれている。
※ただ、スマホは、外出時確認がメインで、普段はほとんどPCで管理・・
これは、本格的にアプリのカレンダーにに移行できそう、という気がしてきました・・
ただ、手帳には手帳のよさがあり・・・
たとえば
- 来年の手帳を買う高揚感
- 新しく書き始める一新感
- 抱負ややりたいこと、買いたいものを書き込むトキメキ
みたいなものは、デジタルのスケジュールにはない魅力です。
それに
今年という1年、今月という1か月を俯瞰できるのも紙の手帳ならではかと・・
↓時間の流れを「景色」として把握できるとでもいえばよいのか・・
・・ということで、デジタルも使いつつ、紙の良さも楽しみたいので、
もっと薄いスケジュール帳か、自由にかけるフリーノートは続けていこうかなーと思っています。
今のところスケジュール帳以外で常時使っているのは↓この2冊。
- A5のMDノート
- ITOYAのリーガルパッド
予定の重複、抜け漏れ、忘れを防ぐために、デジタルのスケジュールは必須と考えていますが、
しばらくは手書きの手帳も併用していきたいと思っています。
おまけ。
ちなみに、「ほぼ日手帳」は2年だけ使って挫折しました。
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