お客様の例です。70歳代の男性のお客様があるガンになり、手術して約1ケ月間入院しました。
退院後に医療保険の給付金を請求をしたら、後日50万円の給付金がお客様の口座に振り込まれていたそうです。
保険会社に確認をしたら、「特定疾病保険料払込免除特約が付いているので以降の保険料の負担はありませんが、
保障は一生涯続きます」と説明されたそうです。
お客様は、50万円のお金を受け取った時より、一生涯支払わなければならない保険料の負担がないと聞いた時の方が嬉しかったと言われていました。
これから保険料を支払うことはなく、将来どんな疾病やケガをしても保険会社からお金をもらえるのですから。
特定疾病保険料払込免除特約を付けるのか付けないのかは最終的にはお客様の判断です。
でも、このお客様が医療保険に加入したのは60歳後半で、日額1万円の医療保険の終身払いを選択された時に、
特定疾病保険料払込免除特約は付けていただくように提案したのが結果として良かったと思っています。
医療保険の特定疾病保険料払込免除特約はどんな方に必要か?
https://ameblo.jp/ifpo7925/entry-12363091566.html
栃木・宇都宮の
FP・保険コンサルタント
五十嵐良太郎
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