休みの日に限ってお天気崩れる……
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
日本各地で桜のシーズンを迎えてますね。
名所、穴場、観光地。
人でごった返す日本の春。
管理人も例に漏れずに桜を見に行きました。
京都には桜の名所は数多く存在していますが、管理人の好きなのは、
『背割堤さくらまつり』
淀川に存在する、木津川、桂川、宇治川がひとつに合流する、その中洲。
そこに背の高い展望台が備わっている、
『さくらであい館』
その向かいに約1.4キロも続く桜並木。
そこが満開の時期に行われる『さくらまつり』。
出店も多く並び、人でごった返す京都南の桜スポットですね。
管理人がここを推す理由は単純に美しいからってのも当然ありますが、なんと言ってもサイクリングロードの隣りってのが理由。
土手を散歩しながら赴けるってのが良い。
そして今年も参加してみた。
相も変わらずに人の多さよ。
この日は生憎の曇天模様。
最近休みの日のお天気が残念すぎる。
サクラと出会える『さくらであい館』に向かって、エッチラホッチラ自転車を漕ぐ。
どんな『サクラ』と出会えるのかワクテカです。
大正桜にロマンの嵐的な真宮寺？
カードキャプター的な木之本？
四葉やお茶子的なあやねる？
ワクテカが止まらない。
到着したら既に、人、人、人。
さくらであいってより、人との出会いの方が多いぞコレは。
それでもせっかく来たんだから楽しもうと、入場料100円を支払って入場します。
相変わらずの桜の美しさよ……。
できる限り人の少ないタイミングを待ちましたが、なかなかに途切れない人の波。
それにしても日本の春は、げに素晴らしい。
げにげに。
だけど、そこら中で聞こえてくるのは多種多様な言葉。
日本語よりも外国語の方が多いね。
それだけ日本の桜を楽しんでくださっているのだと嬉しくなったり。
途中、海外YouTuberらしき人もいらっしゃいましたよw
良きかな良きかな。
それと……。
如何せん、カッポー多いね？
家族連れも多いけど、カッポーの多さよ。
おじさん一人だと肩身狭いったらない。
まぁええんよ。
おじさん、桜見に来てるんだから。
「桜も綺麗だけど、ぼくの瞳には君の方がもっと華やかに映るよ」
とか口が裂けても言いたくないですし。
そして全長約1.4キロ歩いた後は、下側を通って戻ります。
一応、看板にも片道通行のお願いが出てて、行きは上、帰りは下って事なんですが……。
いやぁ、みんなマナー守らねーね。
帰りは何故か人の数が1/10以下。
人、どこ行ったし？
みんな上を歩いて戻っているっていうね。
管理人は下側を歩いて戻ります。
みんなして桜と相方しか見てないですが、
路肩に懸命に咲いている『たんぽぽ』。
桜は確かに美しく華やかです。
でも管理人は、こういう素朴なたんぽぽも好きだな。
付き合うなら桜よりたんぽぽ。
とか脳内で花を擬人化させてデュフデュフしているから、こんな場所でも独りなんでしょうね。
ちきしょー！
今回は、ダイキ工業さんのゆりちゃん illustration by 葵久美子 1/7をご紹介します。
一見、ノーマル系フィギュア二見えますが、そんなわけが無い。
だってダイキさんですよ？
微妙に口を開いたフェイスが付属します。
この微妙さ加減がダイキさんらしい。
そしてこの腰つき。
リアルでやったら腰痛くなるやつ。
……でも男は好きですね、このポーズ。
そして当然ダイキさんなので、
ペロンとしたスカートパーツも付属。
注意書きに、
『各種パーツの着脱は自己責任でよろ』
ってなってるので、もっと色々とパージ可能なのでしょう。
さすがダイキさん。
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いかがでしたでしょうか？
今回は、ダイキさんの葵さんをご紹介しました。
ダイキさんのゴーイングマイウェイっぷりはフィギュア界でも屈指ですね。
以上、人気同人サークル『CHILLED HOUSE』とダイキ工業が手を組んだ！！ダイキ工業ゆりちゃん illustration by 葵久美子 1/7。、でした。
