Hi everyone!
お元気ですか?
現在の全米感染者数:1190万0006人以上
全米死者数:25万4147人以上
今日は8カ月ぶりに息子たちと真剣にパワーウォークしました。8カ月ぶりに3月末に走った公園に行ったら…。
今年は例年になく暖かい11月ですが、季節はしっかり移り変わっていて、しばし見惚れました。
この公園はサッカーフィールド3個分くらいありそうなかなりの広さ。
そしたらちょっと走っただけで息も絶え絶え。
シークレットサービスのように、私の斜め後ろにピタリと付いて伴走していた次男が、ゼエゼエ肩で息する私を見てすかさず、
「マスク下ろし」
マスクをアゴまで下ろしたら、息するのが一挙に楽になった。
3周したところで呼吸を整えるためにちょっと休憩。でも長男が、
「あと2周頑張ろう」
それでおかーさんもお尻を叩かれて頑張った。走るのはムリだから、とりあえずパワーウォーク。
イヤ〜、8カ月ぶりにしっかり汗をかきました。
それから長男の指導のもとに最後のストレッチ。
ほんならね。家に帰ってバタンキュー。お腹が空いたのでベーグルとゆで卵を食べたら、オコタの中で思わずうつらうつら。早くも筋肉痛を感じてるし。
当然足の筋肉も落ちてるから、これから少しずつパワーウォークから始めて、体力を上げていかなきゃ。
せっかく1時間で7キロは走れるようになってたのに。あの段階に戻るまで今度はどれだけかかるやろ…。来年の10K目指して頑張ります!
さて。久しぶりにラスベガスらしい話題。
1年前に惜しまれて幕を下ろしたオズモンズショーですが、来年からダニーがソロでラスベガスに戻ってくるとか。
ハラスで「ダニー・イン・ベガス」というソロショーは複年契約らしい。
チケット販売は11月24日スタートで、65ドルから。
ダニーとマリーのショーも、さすがに抑えどころを心得ていてとっても良かった。こういうラスベガスならではのショーの再開は、なにより励まされます。
コロナは何日続き?でまた1日の感染者数記録を更新。
木曜の感染者数は18万7833人。
入院患者数は8万人突破で、これも新記録。
911の犠牲者は2977人。
毎日911の犠牲者を超す日が来るのも、そう遠くないと思う。
コロラドのメサカウンティでは、ついにICUベッドの空きがゼロに。
すべての病院でサージキャパシティという緊急時対応体制に。要するに病院の空きスペースにICUベッドを入れるんですね。
これはファイザーCEOのツイート。
治験施設は150カ所。
4万3661人もの勇気あるボランティア。
ファイザーとビオテックの何千人もの社員が、何億人もの期待を背負ってこれに捧げた。
すべてがこの歴史的な瞬間に繋がった。
ファイザーは今日、FDA(食品医薬品局)に緊急認可のリクエストを提出しました」
映画のようで、涙腺の弱い還暦ママはうるっ。
ホンマに有難いです。次に生まれ変わる時は、神様に頼んでもっと科学的な脳ミソにしてもらおう。それでドクターになって恩返ししたいです。
でもモダーナのCEO曰く、ワクチンがすべてを解決するわけではないと警鐘を鳴らしました。
まあ大多数がワクチン接種できるのは来秋だというし、それまでは気を緩めたらアカンということやね。
来年の誕生日は、ストリップに復帰して、豪華ディナーとダニーのショーに行けるかな。
ちょっと希望が出てきた。
コロナの副産物というか、人の動きが極端に減少したので、温室効果ガスが1983年レベルにまで落ちたらしい。
ただ無知な私は、今がそこまでひどくなっているのを知らなかった。京都議定書が採択されたのは1997年。アメリカは国として採択しなかったけれど、カリフォルニア州やオレゴン州などは州として採択していたから、ちょっとくらいマシになったんかと思ってたら…。
これは2014年までのデータで、それ以降は予想図ですが…。
トランプは排ガス規制も緩和してたから、バイデンが勝って良かった、としみじみ。
といいつつ、なんせトランプは残りのレームダック期間にできる限りの打撃を与えておこうという作戦なのか…。
北極圏野生生物保護地に指定されている原生地での油田採掘権のオークションに、トランプ政権は慌てて乗り出したらしい。
問題の地区は下の地図のココ。
水鳥やホッキョクグマなどが住む広大なエリアで、共和党が上下院とも過半数を獲っていた2017年に決議されたもの。
トランプは裁判所で勝たれへんから、今度は激戦区の州選挙人を取り込もうとしてるらしい。
そんなことが実現したら、それこそ民主主義は崩壊するから、まさかそんな事態にはならないと思うけど…。
思わず「リンカーンプロジェクト」のミシガン州選挙人に対する嘆願書に署名した。
「ミシガン州選挙人への嘆願書」
SIGN THE PETITION NOW to DEMAND Michigan’s electors uphold the will of the people. We cannot stand idly by during Trump’s attempted coup. Help us expose his co-conspirators and protect the strength and resilience of American democracy. https://t.co/BVceFdR1O3
— The Lincoln Project (@ProjectLincoln) 2020年11月20日
ミシガン州議員はホワイトハウスに呼びつけられたから、トランプの圧力に屈せずに、州民の投票を尊重するよう嘆願するものです。
投票の最終結果が出ても、それを承認してその結果の元に選挙人が投票するのがエレクトラルカレッジ。
国民の投票が終わって開票が完了してからも、正式に次期大統領が承認されるまでには、数多くの手続きがあるんですね。
まず各カウンティの選挙監視人が投票結果を承認する。先日のミシガン州ウェインカウンティでは、早くもこの段階で揉めたのですが…。
各カウンティは承認したら、それを州に提出し、州が承認。それが済んでから、選挙人が投票するのです。
もうこんなややこしいモンは、今の時代に要らんと思うけど、この選挙人というのがクセモノで。
選挙人はたいてい州議員が任命するんですね。
で選挙人の仕事は、本来なら投票の結果に従って投票するべきものですが、州民の民意を無視する選挙人もいるんですよ。
州民の投票結果に反した投票をするとどうなるかというと…。
州によってその対応は異なり…。無効になる州もあれば、無効になるだけでなく刑罰のつく州もあれば、そのまま有効になる州も。
ミシガン州は無効になるので、私にはなぜトランプが州議員をホワイトハウスに呼びつけたのかよくわからないのですが…。
無効になればトランプには入らないけれど、バイデンに入るはずのエレクトラルカレッジ16票も無効になるから、そのため?
でもそれくらいじゃ結果はひっくり返られない。
それにしても、現職大統領がここまで民意を無視した策略を立てる、というのが尋常じゃない。
でもってそれを黙認しているミット・ロムニーとベン・サス以外の共和党議員は、もっと罪深い。
これで投票結果が尊重されない、なんてことになったら大暴動が起きるのは確実。バイデン当確が出た日、全米の大都市で歓喜に酔いしれた人たちが黙ってないよね。
今までは比較的に傍観してた人だって黙ってない。
それでプラウドボーイズとかが反撃したら、もう内戦状態だよね。
エライ難儀な男がホワイトハウスに入ってしもたせいで、まだまだ気が抜けへん…。
トランプがホワイトハウスを出て行くまであと、
#InThisTogether
#AloneTogether
#StayHomeSaveLives
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
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