世界遺産 富岡製糸場 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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世界遺産 
富岡製糸場
とみおかせいしじょう
群馬県富岡市富岡1-1
0274-64-0005
 
富岡製糸場の施設見学へ
 
見学料
大人 1,000円
高校・大学生 250円
小中学生 150円
 

 

 
東置繭所(ひがしおきまゆじょ)
1Fは事務所・作業所
2Fは乾燥させた繭の貯蔵
に使われました
 
 
 

 

 
群馬県では古くから
養蚕・製糸・織物といった
絹に関する営みが盛んで
 
富岡製糸場は
日本初の機械製糸の工場で
明治5年の開業当時の
繰糸所や繭倉庫などが現存し
 
日本の近代化だけではなく
絹産業の技術革新・交流などにも
大きく貢献した工場です
 
 
敷地を含む全体が国の史跡に
 
初期の建造物群が国宝および
重要文化財に指定され
 
2014年6月
世界遺産に登録されました

 

 

渋沢栄一は明治3年
官営富岡製糸場主任となり
建設計画を推進しました
 
 
 
売店
 
 
カイコが
ナウシカのオウムに見える

 

 

 

 

 

 
繭から生糸を取る作業

 

 

 

 

 
 
 
 
西置繭所(にしおきまゆじょ)
東置繭所と同様に
2Fを繭の貯蔵庫として使用
 

 

 
 

 

 

 

 
社宅群

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

蚕(カイコ)は桑の葉を食べ
繭を作ります
 
 
 
母親の田舎が群馬ということもあり
小学生の頃、夏休みの自由研究で
蚕を飼ったことがあります
※以下、微妙な絵が続きます・・

 

段ボール素材で
7~8cm位に区切った蚕のお部屋
 

 

1匹に1部屋与えられ
桑の葉をあげます
(絵は1部屋に桑の葉とカイコ1匹)
 

 

カイコが糸をはき
綺麗な繭(まゆ)が出来上がります
 
ここでわたしは満足✨
中にいるカイコの存在を忘れ・・
 

 

ある日、サナギから蝶(蛾?)になった
カイコたちが、ウン十匹
玄関で羽ばたいています笑い泣き
 
ドン引きしたわたしは
家族に玄関から外に出してもらいました
 
綺麗なものには
色々な過程があることを学びました

 

 

 

 
お富ちゃん

 

 
 
1周まわり、見学終了です

 

 

 

 
 
 
富岡製糸場の近隣を散歩走る人

 

絹工房
シルク石鹸がオススメ
 
 
 
 
くつろぎカフェ
こちらでひと休みコーヒー

 

店内
 

 

 
大好きなジェラートがラブ

 

 

 

 

 

さくらミルクのジェラート
甘味と塩味のバランスが絶妙で
今まで食べたジェラート№1ドキドキ
 

 

抹茶とクリームチーズのマフィン
麹のスコーン
どちらも超美味しかったですイエローハーツ
 
 
 
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