身近な相手に対して

表に見える部分だけではなく

裏にある見えづらい部分を

気をつけて感じてみる

思いやりをもつこと

この言葉と出会い

相手にもっと興味を持つようになったり

表面的に伝わる感覚に囚われないよう

人付き合いで意識するようになりました

裏にある見えづらい部分を

気をつけて感じてみる

この言葉が温かみがあり

好きなのですが

こういう言葉を

何かの拍子にサラッと言えるのは

普段から相手に対して

そういう想いで接している人じゃないと

出てくる言葉じゃないなって思うのです

では

相手の表面的な部分だけではなく

見えづらい部分を

どのようにして感じてみるのか

そのことを考えていた時に

出会った言葉が

想像力を広げて

相手の心にはいること

もしもわたしがあなただったら

という想像力からスタートして

相手の心にゆっくり向き合っていく

不思議なもので

もしもわたしがあなただったら

という意識で相手を眺めると

相手の考えていることが

何となくわかっちゃったりする

想像力を広げて

相手の心に入ることで

人ははじめて

本質的な自由を知る

もしも自分が

相手の置かれている境遇だったら

と考えることができるのなら

何かの拍子に感じてしまう

相手に対する

不安や怒り絶望など

相手を疑ってしまう自己嫌悪や

復讐（仕返し）が頭をよぎったり

マイナスの感情に

支配されることもないですよね

想像力を広げて

相手の心に入ることで

囚われがちな心から解放され

相手を信じたり

許すことができる

では

信じる

って何だろう・・

わたしの中で

芦田愛菜さんが

信じることについて

聞かれた時の言葉

に繋がっていきます

その人のことを信じようと思います

という言葉は
けっこう使うと思うんですけど

（それがどういう意味なんだろう）

って考えたときに

その人自身を

信じているのではなくて

自分が理想とする

その人の

人物像みたいなものに
期待してしまっている

ことなのかなと感じて

だからこそ人は

「裏切られた」

とか

「期待していたのに」

とか言うけれど

別にそれは

その人が裏切った

とかいうわけではなくて

その人の

見えなかった部分が

見えただけ

であって

その見えなかった部分が

見えたときに

（それもその人なんだ）

と受け止められる

揺るがない自分がいる

というのが

信じられること

なのかなって思ったんです

でも

その揺るがない

自分の軸を持つのは

すごく難しいじゃないですか

だからこそ人は

「信じる」

って口に出して

不安な自分がいるからこそ

成功した自分だったりとか
理想の人物像だったりに

すがりたいんじゃないか

と思いました

ここで初めに紹介した

言葉につながっていきます

身近な相手に対して

表に見える部分だけではなく

裏にある見えづらい部分を

気をつけて感じてみる

思いやりをもつことを心掛けると

想像力を広げて

相手の心に入ることができて

自分自身や相手に対しても

本当の意味での自由を知り

身近な相手の

自分が思っていた部分と

ギャップを感じることがあったとしても

ギャップを感じる部分も含めて

それもその人なんだ

と相手を認め

受け入れることができる

すべては

思いやりの心

このことが大切なのです

1000回目の投稿となりました

こうして継続できたのも

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