豊国神社
とよくにじんじゃ
京都市東山区大和大路正面茶屋町530
遺言により、阿弥陀ヶ峰の山頂に
秀吉は葬られました
その中腹には
秀吉を神様として祀る神社が創建
ここが豊国神社の始まりです
大坂夏の陣で豊臣家は滅亡
その後政権を握った徳川家康の命で
神号は廃され
神社の社領は幕府が没収
約250年もの間、放置されていました
その後、明治天皇が大阪へ行幸され
神社の復興と再建を命じます
そして明治13年
現在の場所に社殿が再建されました
『豊国大明神』の勅額は
後陽成天皇宸筆によるものです
手水舎
唐門
西本願寺・大徳寺の唐門と合わせて
「国宝の三唐門」と呼ばれる
豊国神社の唐門
秀吉の居城であった
伏見城の城門だったと云われ
伏見城が廃された後には
二条城に移され
さらに南禅寺の塔頭・金地院へ
そして明治に入ってから
豊国神社に移築されたそうです
唐門の扉
昔は全面漆塗りで
極彩色・金箔張りだったそうです
社殿側から見える景色
社務所
干支みくじ
刀剣乱舞の御朱印見本
境内ではコスプレイベント中で
コスプレイヤーさん達がいました
一緒に家に帰りました(^^♪
御朱印
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